いつもいいことばかりではない
先週の日曜日は、雨のために薬剤の散布をお休みにした。そして、今日までの間には、晴れた日もあったのだが、ご隠居さんではないので、さぁ庭仕事というわけにも行かず、結局、何もできなかった。気がつくと、あちこちの枝が、葉を食われて葉柄だけになっていた。この時期、植物も育つけれど、虫さんの食欲もすごい。
ウチの奥さんによると、食ったのはチュウレンジハバチの幼虫だったようだ。奥さんは、果敢にもキンチョールで、至近距離からやっつけたそうだ。いろいろな殺虫剤があって、定期的に散布しているけ
れど、とっさの時は、やはりキンチョールになってしまう。
ただ、缶スプレー式のものは、あまり近くから噴射すると、葉が凍死してしまうことがあるので注意。
虫の害は、見つけた時点でほぼ勝負がつく。ハダニはいやらしくしつこいそうだが、わが家の庭では木酢液のせいか、サツキをのぞいて、あまり被害はない。どうしようもないのがウドンコ病で、これは春からずっと続いている。ダブル・デライトの新しい葉が早速やられてしまった。ただ、ウドンコ病は、夏に気温が上がると、一時お休みとなる。あのカビが暑さに弱いらしい。それに、かなりやられても、花の色、形が悪くなったりはするが、バラそのものを枯らせてしまうことはない。
厄介なのが、黒星病(くろほしびょう)で、あっという間に伝染して、庭中のバラの葉を黄変させて、ばらばらと落とし丸坊主にしてしまう。これは、ダメージが大きい。しかも、地面に菌がのこるらしく、毎年必ず再発する。早くも、わが家の庭では、大好きなシャリ
ファ・アスマがやられて、茎だけになってしまった。本当にシャリファは、手がかかる。
知人から、どうしましょうかと相談されることがあるが、どうしようもないことが多い。バラが人間や動物と違うのは、薬剤を投与してもその反応が遅いことだ。劇的に、見る間に回復するということはない。何日かして、止まったかなという感じで、その後に新しい芽が出ていたりすると、おお、治ったかと安心する。黒星病も、あわててサプロールを撒いたところで、葉がかなり落ちるまで進行は止まらない。だから、バラがいったん枯れかけると、そこからの回復はほとんど困難だ。バラに残っている生命力に期待して待つしかない。
今年も、春から3種類ばかり枯れている。ラ・フランス、ピンク・グルーテンドルスト、ガートルード・ジェキル。いずれも、難しい種類ではない。原因は不明。ある日突然、ガクッと枯れだして、それを止めることができなかった。庭の真ん中の柵に、墓碑銘のように、三種類の名札を飾っている。
れど、とっさの時は、やはりキンチョールになってしまう。ただ、缶スプレー式のものは、あまり近くから噴射すると、葉が凍死してしまうことがあるので注意。
虫の害は、見つけた時点でほぼ勝負がつく。ハダニはいやらしくしつこいそうだが、わが家の庭では木酢液のせいか、サツキをのぞいて、あまり被害はない。どうしようもないのがウドンコ病で、これは春からずっと続いている。ダブル・デライトの新しい葉が早速やられてしまった。ただ、ウドンコ病は、夏に気温が上がると、一時お休みとなる。あのカビが暑さに弱いらしい。それに、かなりやられても、花の色、形が悪くなったりはするが、バラそのものを枯らせてしまうことはない。
厄介なのが、黒星病(くろほしびょう)で、あっという間に伝染して、庭中のバラの葉を黄変させて、ばらばらと落とし丸坊主にしてしまう。これは、ダメージが大きい。しかも、地面に菌がのこるらしく、毎年必ず再発する。早くも、わが家の庭では、大好きなシャリ
ファ・アスマがやられて、茎だけになってしまった。本当にシャリファは、手がかかる。知人から、どうしましょうかと相談されることがあるが、どうしようもないことが多い。バラが人間や動物と違うのは、薬剤を投与してもその反応が遅いことだ。劇的に、見る間に回復するということはない。何日かして、止まったかなという感じで、その後に新しい芽が出ていたりすると、おお、治ったかと安心する。黒星病も、あわててサプロールを撒いたところで、葉がかなり落ちるまで進行は止まらない。だから、バラがいったん枯れかけると、そこからの回復はほとんど困難だ。バラに残っている生命力に期待して待つしかない。
今年も、春から3種類ばかり枯れている。ラ・フランス、ピンク・グルーテンドルスト、ガートルード・ジェキル。いずれも、難しい種類ではない。原因は不明。ある日突然、ガクッと枯れだして、それを止めることができなかった。庭の真ん中の柵に、墓碑銘のように、三種類の名札を飾っている。





