フォトジェニックなバラがある
現在、デジタル一眼レフに100ミリのマクロレンズを使っている。このレンズは、花の向こう側の不要な景色をみごとにぼかしてくれるというメリットがあるのだが、その被写界深度、ピントのあう幅の問題が微妙で、満足に使いこなせないでいる。
さらに、マクロというくらいだから、顕微鏡でのぞくように小さな世界を拡大して見ている。そこで、手ブレが起こると、コンマ数ミリの揺れが写ってしまう。デジカメの手ブレ防止機能もかなり有効だが、完全には救ってくれない。本来なら三脚を使うべきところなのだけれど、朝の忙しい時にいちいちセットする煩雑さから、最近では一脚を使っている。
ハイブリッド・ティーは、下から上に伸びる剣弁高芯の形を撮るために、斜めからのフリが多い。左右に広がる花弁と、手前に伸びている花弁の先端でつくる三角が、写真の中にどう納まるかという点を狙っている。やはり、完全に花が開ききってしまう前の、蕾の面影を残している頃が一番きれいだ。蕾から散るまで、花も時とともにうつろう。
デジカメで厄介なのが、色の再現だ。どうしても目で見たのと違う色になってしまう。特に、濃い目の赤が難しい。カメラが鮮やかさを強調するので、オレンジ色になってしまうのだ。さらに、それを朝の光の中で写すと、影の青さを拾ってしまって、紫がかってしまう。これは、カメラの持っている個性によるところが大きいので、いろいろ設定を変えて撮ってみるしかない。イングリッシュ・ローズの「L.D.ブレスウエイト」だが、2絞りもマイナスに補正して、ようやく現物の花の色に近づいた。ただ、その結果、全体が暗くなっている。
逆に、撮影にとても相性のいいバラがある。わが家のバラでは「ストロベリー・アイス」がそれで、写真の中では実際よりも美人に写っている。さらに近づいてバラの中をのぞいたら、驚くような世界が撮れた。バラにもフォトジェニックなバラというのがあるのだなと思った。
さらに、マクロというくらいだから、顕微鏡でのぞくように小さな世界を拡大して見ている。そこで、手ブレが起こると、コンマ数ミリの揺れが写ってしまう。デジカメの手ブレ防止機能もかなり有効だが、完全には救ってくれない。本来なら三脚を使うべきところなのだけれど、朝の忙しい時にいちいちセットする煩雑さから、最近では一脚を使っている。ハイブリッド・ティーは、下から上に伸びる剣弁高芯の形を撮るために、斜めからのフリが多い。左右に広がる花弁と、手前に伸びている花弁の先端でつくる三角が、写真の中にどう納まるかという点を狙っている。やはり、完全に花が開ききってしまう前の、蕾の面影を残している頃が一番きれいだ。蕾から散るまで、花も時とともにうつろう。
デジカメで厄介なのが、色の再現だ。どうしても目で見たのと違う色になってしまう。特に、濃い目の赤が難しい。カメラが鮮やかさを強調するので、オレンジ色になってしまうのだ。さらに、それを朝の光の中で写すと、影の青さを拾ってしまって、紫がかってしまう。これは、カメラの持っている個性によるところが大きいので、いろいろ設定を変えて撮ってみるしかない。イングリッシュ・ローズの「L.D.ブレスウエイト」だが、2絞りもマイナスに補正して、ようやく現物の花の色に近づいた。ただ、その結果、全体が暗くなっている。
逆に、撮影にとても相性のいいバラがある。わが家のバラでは「ストロベリー・アイス」がそれで、写真の中では実際よりも美人に写っている。さらに近づいてバラの中をのぞいたら、驚くような世界が撮れた。バラにもフォトジェニックなバラというのがあるのだなと思った。





