天体観測をしよう(5)皆既日食を見よう!
いよいよ8月1日の皆既日食が迫ってきました。今回は残念ながら日本では太陽が欠け始める時間に日没になってしまうので、部分日食も含めて見ることはできませんが、中国、ロシア、モンゴルといった広い地域で太陽が欠ける様子を観測することができます。
今回の日食の皆既食帯、すなわち完全に太陽が完全に欠けて黒い太陽と太陽の周囲のコロナが見える場所は、カナダ北部からグリーンランド北部、さらにロシア南部からモンゴル西部そして中国まで細い帯のように続いています。
中国、モンゴルといった近隣諸国から皆既日食が観測できるため、今回は日本からたくさんの皆既日食ツアーが計画されているようです。
天文ガイドの広告欄などを見てもいろいろな場所へ観測に行くツアーが組まれています。
内モンゴル自治区、新疆ウイグル自治区、ロシアのノボシビルスクなど。
中国で6日前後、30-35万円程度です。
選ぶポイントは晴天率の高さ、皆既時間の長さ、宿泊や環境のよいところ、情報伝達のよいところ、などでしょうか。


地球の大きな影に月が入る皆既月食(写真左)と違って、太陽と地球の間に月がすっぽりと入る皆既日食(写真右)を見る機会は実際少ないと言えます(写真下:日食と月食の説明)。
日食は計算上は年に最低2回は起こるはずですが、地球上の狭い場所でしか皆既日食は見られないので、ある場所で皆既日食が見られるのは360年に1回と言われています(写真下:世界で見られる皆既日食)。

日本周辺では来年2009年7月22日に奄美大島などで皆既日食が見られますが、本州で見ることのできる機会となると2035年まで待たないといけません。ですから皆既日食が見られるとなると、天文ファンはじっとしていられなくなるわけです。おそらく夏休みにモンゴルツアーを計画されている方も多数おられると思います。

そういう私は、皆既月食は中学生の頃から何回か観測したり、望遠鏡で月が欠けていく様子を連続写真に撮ったりしたこともありますが、残念ながら皆既日食はまだ一度も見たことがありません。今回、本当に可能ならモンゴルまで行ってみたい気分ですね!(写真左:日本で見られる皆既日食)
ちょうど先週ハイビジョンで、以前見られた南極での皆既日食の様子を放送していました。白夜の日食は、太陽の動きといいその欠け方といい独特ですし、太陽を斜めから見るため不思議な散乱光が見られてとても印象的でした。おもしろかったのは、太陽が欠けて空が暗くなるとペンギン達が急に騒ぎ出したことで、日食を見た古代の人たちも同じように驚きとまどったのではないかと想像しました。
中国、モンゴルといった近隣諸国から皆既日食が観測できるため、今回は日本からたくさんの皆既日食ツアーが計画されているようです。
天文ガイドの広告欄などを見てもいろいろな場所へ観測に行くツアーが組まれています。
内モンゴル自治区、新疆ウイグル自治区、ロシアのノボシビルスクなど。
中国で6日前後、30-35万円程度です。
選ぶポイントは晴天率の高さ、皆既時間の長さ、宿泊や環境のよいところ、情報伝達のよいところ、などでしょうか。


地球の大きな影に月が入る皆既月食(写真左)と違って、太陽と地球の間に月がすっぽりと入る皆既日食(写真右)を見る機会は実際少ないと言えます(写真下:日食と月食の説明)。
日食は計算上は年に最低2回は起こるはずですが、地球上の狭い場所でしか皆既日食は見られないので、ある場所で皆既日食が見られるのは360年に1回と言われています(写真下:世界で見られる皆既日食)。
日本周辺では来年2009年7月22日に奄美大島などで皆既日食が見られますが、本州で見ることのできる機会となると2035年まで待たないといけません。ですから皆既日食が見られるとなると、天文ファンはじっとしていられなくなるわけです。おそらく夏休みにモンゴルツアーを計画されている方も多数おられると思います。

そういう私は、皆既月食は中学生の頃から何回か観測したり、望遠鏡で月が欠けていく様子を連続写真に撮ったりしたこともありますが、残念ながら皆既日食はまだ一度も見たことがありません。今回、本当に可能ならモンゴルまで行ってみたい気分ですね!(写真左:日本で見られる皆既日食)
ちょうど先週ハイビジョンで、以前見られた南極での皆既日食の様子を放送していました。白夜の日食は、太陽の動きといいその欠け方といい独特ですし、太陽を斜めから見るため不思議な散乱光が見られてとても印象的でした。おもしろかったのは、太陽が欠けて空が暗くなるとペンギン達が急に騒ぎ出したことで、日食を見た古代の人たちも同じように驚きとまどったのではないかと想像しました。





