天体観測をしよう(4) 宇宙ステーションやスペースシャトルを撮影しよう
このところ、また新聞やテレビでは宇宙天文の話題がさかんに取り上げられています。
先週御紹介した火星探査においては、水か氷のようなものが火星で発見されたという素晴らしいニュースが報じられていましたし、引き続いて今週は、星出彰彦さん(いかにも宇宙飛行士にふさわしいお名前です!)が搭乗するスペースシャトル ディスカバリーの活躍が報じられています。
このディスカバリーは、国際宇宙ステーション(ISS)における日本実験棟「きぼう」の中核施設となる船内実験室を持参しており、これとロボットアームをISSに取り付けることになっています。これに今年の年末以降に船外実験装置を取り付けることで日本実験棟は完成します。
以前もお話したように、2010年にスペースシャトルの運用が中止される予定であること、また宇宙実験の意義やコスト等で様々な議論があること、などこの日本実験棟の将来にはいろいろな問題も横たわっていますが、まずはここ数年でこの実験棟からどのような成果がもたらされるのかに注目したいと思います。
ところで日本の宇宙開発は激しい国際競争の中にあってH2Aロケットの将来も安泰でなく、また新型ロケットの開発も必ずしも順調に行っていないことが先日報道されていました。
私的には、もはや宇宙開発は大国を除いては、もはや一国だけの手におえるようなレベルのものでは無くなっているように思われるのですが、あまり日本独自ということにはこだわらなくても、欧米等と共同で実績を挙げていけるような展望ないしビジョンがあればよいように思えるのですが。

さて今回は天体観測のシリーズです。
実は御存じの方もあるかと思いますが、このようなスペースシャトルや宇宙ステーションは条件がよければ地上から肉眼で観測することができます(写真右)。
前回御紹介したような双眼鏡があれば、多少都会の明るい空でも見える可能性があるので、試してみてもよいでしょう。
毎日のスペースシャトルやISSの位置情報や日本からの目視情報は、JAXAのホームページhttp://kibo.tksc.jaxa.jp/に掲載されていますのでぜひ一度御覧下さい(写真下)。
「国際宇宙ステーション/スペースシャトルを見よう」というコーナーがあり、日の出前と日没後の2時間ほどの間に地上から肉眼で見ることができると書いてあります。
6月5日19時30分頃という画面を今、見ていますが、太陽光が当たった状態のISSが北海道の北方を通過しますので、北海道地方では45度以上の角度で観測が可能で、また東北地方より南では角度が低くなり観測が困難ということが、○やX印で示されています。
以前もお話したように、2010年にスペースシャトルの運用が中止される予定であること、また宇宙実験の意義やコスト等で様々な議論があること、などこの日本実験棟の将来にはいろいろな問題も横たわっていますが、まずはここ数年でこの実験棟からどのような成果がもたらされるのかに注目したいと思います。
ところで日本の宇宙開発は激しい国際競争の中にあってH2Aロケットの将来も安泰でなく、また新型ロケットの開発も必ずしも順調に行っていないことが先日報道されていました。
私的には、もはや宇宙開発は大国を除いては、もはや一国だけの手におえるようなレベルのものでは無くなっているように思われるのですが、あまり日本独自ということにはこだわらなくても、欧米等と共同で実績を挙げていけるような展望ないしビジョンがあればよいように思えるのですが。

さて今回は天体観測のシリーズです。
実は御存じの方もあるかと思いますが、このようなスペースシャトルや宇宙ステーションは条件がよければ地上から肉眼で観測することができます(写真右)。
前回御紹介したような双眼鏡があれば、多少都会の明るい空でも見える可能性があるので、試してみてもよいでしょう。
毎日のスペースシャトルやISSの位置情報や日本からの目視情報は、JAXAのホームページhttp://kibo.tksc.jaxa.jp/に掲載されていますのでぜひ一度御覧下さい(写真下)。
「国際宇宙ステーション/スペースシャトルを見よう」というコーナーがあり、日の出前と日没後の2時間ほどの間に地上から肉眼で見ることができると書いてあります。
6月5日19時30分頃という画面を今、見ていますが、太陽光が当たった状態のISSが北海道の北方を通過しますので、北海道地方では45度以上の角度で観測が可能で、また東北地方より南では角度が低くなり観測が困難ということが、○やX印で示されています。




