日本の天文台訪問記(2) 岡山天体物理観測所
さて今回は、日本の天文のメッカである国立天文台(NAOJ)の岡山天体物理観測所を訪問しました。岡山駅から電車で約40分のJR鴨方駅からバスに乗り、竹林寺山の山頂を目指すと、そこには2004年に西はりま天文台の2mなゆた望遠鏡が出来るまでは国内最大の望遠鏡であった188cm反射望遠鏡を有する岡山天体物理観測所があります。
この188cm望遠鏡を岡山の鴨方、竹林寺山に建設するに当たっては、長野県など他の候補地も検討されましたが、晴天率が高いこと、当時は空が暗かったことに加えて、星像実地調査によって大気が安定していてシーイング(星の解像度)が良いことが、ここを選ぶ決め手になったそうです。
今でこそハワイ観測所に口径8.2mのすばる望遠鏡を有する国立天文台ですが、1960年に東京天文台の付属施設として岡山天体物理観測所が開所した当時は、この188cm反射
望遠鏡は世界7位、東洋一として天文学研究の最先端に位置する花形望遠鏡であり、全国の天文ファンの憧れの的でした。私も、当時発刊された天文ガイド別冊の「日本の天文台」に掲載された岡山天体物理観測所の188cm望遠鏡ドームの写真(写真)を眺めながら、一度行ってみたい!と思ったものでした。
この、天文ファンが一度は訪れたいと思う岡山天体物理観測所で、先日、春の特別観望会が開催されました。188cm望遠鏡が公開される貴重な機会ですので、私も応募しましたが幸い当選しましたので、当日の観望会の様子をレポートしながら、岡山天体物理観測所をご紹介したいと思います。
当日は、JR鴨方駅近くの公園内駐車場に集合です。
JR鴨方駅から歩いていくと“天文台もなか”という看板が見えました(写真)。駐車場には受付(写真)があり、観測所の職員の方々がおられました。ここで待機していた送迎バスに乗って竹林寺山の山頂に向かいました。
まず、観測所と同じ敷地に建つ岡山天文博物館でプラネタリウム(写真)を鑑賞し、また当日188cm望遠鏡で観望予定だった火星と土星についての説明を受けました。
予定だったというのは、実は当日はあいにくの曇天で、せっかくの機会でしたが、188cm望遠鏡での観測はできなかったからです。これまでの7年間の観望会で天候不順で観測できなかったのはこれが2回目だそうで、遠方から来られている方からは残念の声が聞かれました。
今でこそハワイ観測所に口径8.2mのすばる望遠鏡を有する国立天文台ですが、1960年に東京天文台の付属施設として岡山天体物理観測所が開所した当時は、この188cm反射
望遠鏡は世界7位、東洋一として天文学研究の最先端に位置する花形望遠鏡であり、全国の天文ファンの憧れの的でした。私も、当時発刊された天文ガイド別冊の「日本の天文台」に掲載された岡山天体物理観測所の188cm望遠鏡ドームの写真(写真)を眺めながら、一度行ってみたい!と思ったものでした。この、天文ファンが一度は訪れたいと思う岡山天体物理観測所で、先日、春の特別観望会が開催されました。188cm望遠鏡が公開される貴重な機会ですので、私も応募しましたが幸い当選しましたので、当日の観望会の様子をレポートしながら、岡山天体物理観測所をご紹介したいと思います。
当日は、JR鴨方駅近くの公園内駐車場に集合です。

JR鴨方駅から歩いていくと“天文台もなか”という看板が見えました(写真)。駐車場には受付(写真)があり、観測所の職員の方々がおられました。ここで待機していた送迎バスに乗って竹林寺山の山頂に向かいました。まず、観測所と同じ敷地に建つ岡山天文博物館でプラネタリウム(写真)を鑑賞し、また当日188cm望遠鏡で観望予定だった火星と土星についての説明を受けました。

予定だったというのは、実は当日はあいにくの曇天で、せっかくの機会でしたが、188cm望遠鏡での観測はできなかったからです。これまでの7年間の観望会で天候不順で観測できなかったのはこれが2回目だそうで、遠方から来られている方からは残念の声が聞かれました。





