新国立劇場 続き
今回は、新国立劇場編の続きを。今シーズンの見どころ聞きどころを紹介して行こう。
先日新国立劇場の紹介をした際、中国からの投稿だったのだが、写真のデータを持って行くのを忘れてしまったので、北京の新オペラハウスの写真でお茶を濁すような形になってしまった。改めて新国立劇場の今シーズンの見どころ等を紹介しながら、色々な写真も紹介したいと思う。
そもそも新国はどこにあるのか?行ったことのある人や東京近郊に住んでいる人は当然知っているであろうが、初台というところにある。初台は、京王新線の新宿から1つ目の駅で地下にある。そして、北口が新国に、東口がオペラシティへ地下から直結している。しかも、公演がある時には渋谷駅との往復無料シャトルバスも運行しているので、ロケーションはかなり良い。余談になるが、甲州街道と山手通りが交わる初台交差点を挟んで斜向かいにある牛丼の吉野家は、以前、売上日本一という話を聞いたことがある。
左からの側面外観 右奥はオペラシティのタワー
美しい夜景その1 右奥がタワー
新国は、その初台交差点に面している東京オペラシティという文化複合施設の敷地内の一画を占める。すぐ横(上?)を首都高速4号新宿線が走っていて、都心と中央高速方面の行き帰りには必ず目に入る。東京オペラシティのメインのビルは、1996年に完成した地上54階の超高層ビルで、この1階から4階部分にかけて立派なコンサートホールを持っている。この東京オペラシティのコンサートホールは、作曲家の武満徹の名前を取って、正式名称をタケミツメモリアルと言う。こちらは主にオーケストラのコンサートに使用され、1,632席の客席、立派なパイプオルガンを持ち、音響がとても良いことでも知られている。1997年9月に小澤征爾の指揮、サイトウキネンの「マタイ受難曲」でオープンしたので、こちらも今年で10周年を迎えた。また、286席のリサイタル・ホールという小ホールも持っていて、主に室内楽のコンサートが行われている。地下に立派なリハーサルも2つ持っていて、私もそこで何度もリハーサルをしたことがある。
1階席最後列から舞台を望む
座席は広く後方に向かって段差がついているのでその席からでも良く見える
2階席正面から舞台を望む 緞帳前の暗い部分がオケピット

舞台セットが無い時の状態 舞台奥は非常に広い4面舞台
一方、新国は、大劇場(1,814席)、中劇場(1,010席)、小劇場(468席)の3つのホールからなり、オペラ、バレエ、現代舞踊、演劇の自主公演を行っているが、一部貸し劇場公演も行っている。大劇場は、1,800席あまりの客席と理想的な広さと空間を持ち、近代建築の粋を集めた劇場で、素晴らしい音響効果を誇っている。その大劇場は当初よりオペラ劇場と呼ばれていたが、近頃10周年を記念して愛称が公募によって「オペラパレス」になったそうである。正直な感想としては、“何だ、その名前は?”という印象だったが、何もアイディアがなく応募をしなかった私に文句を言う権利はないであろう。将来「オペパレ」などと何だか軽薄な名前で呼ばれないことを祈るのみである。
そもそも新国はどこにあるのか?行ったことのある人や東京近郊に住んでいる人は当然知っているであろうが、初台というところにある。初台は、京王新線の新宿から1つ目の駅で地下にある。そして、北口が新国に、東口がオペラシティへ地下から直結している。しかも、公演がある時には渋谷駅との往復無料シャトルバスも運行しているので、ロケーションはかなり良い。余談になるが、甲州街道と山手通りが交わる初台交差点を挟んで斜向かいにある牛丼の吉野家は、以前、売上日本一という話を聞いたことがある。
左からの側面外観 右奥はオペラシティのタワー
美しい夜景その1 右奥がタワー新国は、その初台交差点に面している東京オペラシティという文化複合施設の敷地内の一画を占める。すぐ横(上?)を首都高速4号新宿線が走っていて、都心と中央高速方面の行き帰りには必ず目に入る。東京オペラシティのメインのビルは、1996年に完成した地上54階の超高層ビルで、この1階から4階部分にかけて立派なコンサートホールを持っている。この東京オペラシティのコンサートホールは、作曲家の武満徹の名前を取って、正式名称をタケミツメモリアルと言う。こちらは主にオーケストラのコンサートに使用され、1,632席の客席、立派なパイプオルガンを持ち、音響がとても良いことでも知られている。1997年9月に小澤征爾の指揮、サイトウキネンの「マタイ受難曲」でオープンしたので、こちらも今年で10周年を迎えた。また、286席のリサイタル・ホールという小ホールも持っていて、主に室内楽のコンサートが行われている。地下に立派なリハーサルも2つ持っていて、私もそこで何度もリハーサルをしたことがある。
1階席最後列から舞台を望む 座席は広く後方に向かって段差がついているのでその席からでも良く見える
2階席正面から舞台を望む 緞帳前の暗い部分がオケピット
舞台セットが無い時の状態 舞台奥は非常に広い4面舞台
一方、新国は、大劇場(1,814席)、中劇場(1,010席)、小劇場(468席)の3つのホールからなり、オペラ、バレエ、現代舞踊、演劇の自主公演を行っているが、一部貸し劇場公演も行っている。大劇場は、1,800席あまりの客席と理想的な広さと空間を持ち、近代建築の粋を集めた劇場で、素晴らしい音響効果を誇っている。その大劇場は当初よりオペラ劇場と呼ばれていたが、近頃10周年を記念して愛称が公募によって「オペラパレス」になったそうである。正直な感想としては、“何だ、その名前は?”という印象だったが、何もアイディアがなく応募をしなかった私に文句を言う権利はないであろう。将来「オペパレ」などと何だか軽薄な名前で呼ばれないことを祈るのみである。





