本・エンタメ

2008/06/20

テューリンゲン、ザクセンの旅 第1回 アイゼナッハ〜ドルンハイム

 続いて行ったのは人口6千人足らずの小さな町、オールドルフ。10歳で両親を亡くしたバッハは、長兄のクリストフの元に来るが、クリストフはオールドルフの聖ミヒャエル教会のオルガニストであった。

聖ミヒャエル教会

長兄クリストフの家があった場所にあるプレート

 次の町はアルンシュタット。テューリンゲン州の中でも非常に古い歴史を誇る町で、バッハが18歳の時に新しい教会のオルガンを弾き、その教会のオルガニストとして採用された。現在、この教会はバッハ教会と名前を換え、バッハの足跡を見ることができる。

バッハ教会内部

アルンシュタットのバッハ像。珍しく若いバッハである

 そして、アルンシュタット郊外にある小さな町ドルンハイム。ここにはバッハが1707年に遠い親戚にあたるマリエン・バーバラ・バッハと結婚式を挙げた聖バルトロメ教会(トラウ教会)があり、小さな教会ながら、静寂の中に美しいたたずまいを見せている。ここまでバッハ所縁のいろいろな町を巡ったが、どこの町も自然と美しく調和し、静かで非常に落ち着いた印象である。

バッハが結婚式を挙げた小さな教会

教会の中庭にあるバッハの銅像と2人の結婚式の記念のプレート
 さて最後は恒例のサッカーである。昨日はヨーロッパ選手権死のC組の最終節が行われフランスとイタリアが負けた方が予選リーグ敗退決定という厳しい中、イタリアが2-0と勝利。オランダがルーマニアを破ってくれたため、薄氷の中ベスト8による決勝リーグ進出を決めた。ちょうどアイゼナッハのホテルに到着した時、ホテルのバーでは大画面のTVでフランス・イタリア戦を放送していた。地元の人たちがビールジョッキを片手に観戦していたが、イタリアが2点目を取った時も静まり返っていたので、彼らはフランスを応援しているのであろうか?明日はドイツVSポルトガルの好カードがあるが、ドイツ人の機嫌が悪くならなければよいが。。。





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