「アートフェア東京」体験記
最近現代アートがブームのようで、美術雑誌はもちろん、一般誌や新聞までが取り上げている。そんな中、4月3日から6日まで東京国際フォーラムで「アートフェア東京」が開催された。たまたま4月26日土曜日の23時半からのBSジャパンの【オフタイム:週末の自由人】という番組の取材をかねて会場を回ってきましたので、今回はその体験記を書きます。
※会場が暗いことと、人物が特定しにくいように、ピンボケ写真ですが、雰囲気を見てください。


【「アートフェア東京」の前夜祭】
「アートフェア東京」の開催の前日の夜7時から前夜祭が丸の内のパブを貸しきって行われた。取材の人と一緒に7時半ごろ会場に着いたが、もう会場内は満員電車並みの混雑状況。お店の中ではスポンサー会社のファッションビデオが流され、DJによる音楽ががんがん鳴り響き、何人かの知人にも挨拶するのだが、会話がほとんど聞こえない状況。
この前夜祭は、世界のアートフェアを回ってきた知人の女性が、せっかくアートフェアがあるのにアートファンの交流の場を作りたいということで、スポンサーを募って今年初めて実現したものだ。外国人も多く、参加者の大半がアート関係者だと思いますが、こんなパーテーに普通のビジネスパーソンなどが会社帰りに気軽に参加するような、アートが身近になる時代がきて欲しいものだ。



【「アートフェア東京」VIP内覧会】
さて3日には一般公開に先駆けて、「アートフェア東京」の内覧会があった。内覧会も2つに分けられており、VIP招待者は16時から、一般招待者は18時から入場できる。
前夜祭に続き、テレビの同行撮影のため16時過ぎに会場に着いた。既に開場されていたが、これから入場する人達の群れで入り口付近が大混雑。VIPカードを持った招待客も順番待ちという状況でヒートしていた。


会場内では欧米人客もかなり見られたが、顔だけでは区別がつかないが会話を聞いていると中国人や韓国人もかなり多いようだ。入り口を入って右側が現代アート系なので、人はやはり現代アートの方に向かう。人気画廊や人気作家は下馬評どおり早々に売約済みだ。


会場全体をざっとまわった間になじみの画廊さんや作家、コレクター仲間とも数多く出会ったり、10年ぶりであう人もいて自然に挨拶や会話をしている間にも撮影は適当に進められているようだった。あっという間に時間がたち18時頃から一般招待客が入場し始めて混雑してきたので、別のアートイベントである「アートアワード2008」のレセプション開場に異動した。







