本・エンタメ

2008/04/14

富山・金沢から京都を回ってきた出張&アート旅行

 仕事での富山大学への出張と京都の立命館大学での討論会の途中に富山・金沢・京都でアートも楽しんできました。

【1】富山大学には仕事で2日いましたが、その際、富山大学の2つのユニークな場所を見学しました。一つは富山は江戸時代から「富山の薬売り」で有名で、現在の富山大学には和漢医薬学総合研究所があり、そこには世界中から集めた和漢薬を研究する民族薬物資料館があります。
 二つめは「へルン文庫」です。へルンとは誰のことか?と思いましたが、ハーンつまり小泉八雲のことです。ハーンは松江、熊本、神戸、東京に滞在しましたが、富山にはきたこともありません。それなのになぜ富山なのでしょうか?実はハーンが所蔵していた全蔵書を富山の資産家の方が買い取り富山大学に寄贈し、「ケルン文庫」となったとのこと。













【2】富山大学での仕事が終わった後、画家の東園さんの紹介で東京でもお会いしたた株式会社ユニゾーンの梅田社長を訪問する。旧社名が「富山メッキ」だったとおりメッキの会社ですが、オーナー社長の梅田さんはアートのコレクターでもあります。富山の地に大人の文化サロンを創りたい、ということで元の倉庫を改造し、しゃれたアートスペース「釉仁磁器倶楽部」を運営されています。倉庫の改造・・・とお聞きしていましたが、想像以上のすばらしい空間でお茶室もありますし、奥にはマンツーマンで教えてくれる陶芸教室もあります。
看板も出ていないのですが、富山に行かれた方は「釉仁磁器倶楽部」【076-433-1390】にご連絡の上、見学して下さい。


【3】富山で梅田さんと別れたあと、大学時代の県人寮で一緒だった上野慶夫君と金沢で会う約束をしていた。彼は東京海上に勤務していたが、55才前に地元に戻ったが、長年やっていた雅楽の本を出したり英国公演をするなど、地元では文化人だ。(※「雅楽:千三百年のクラシック」富山新聞社刊で富山新聞に連載していたもの)。

 



彼との待ち合わせ場所は私が帰省すると必ず寄る金沢の文化人の集まる香林坊そばの「犀せい」(片町1−3−29:電話076−232−3210)。ここのオーナーママの村井幸子さんは元新聞記者で昔渋谷のジャンジャンの定期公演を金沢の109で実現させた人で、この店には永六輔さんなどの有名人も立ち寄る。









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