本・エンタメ

2008/01/28

画廊の花束と初めてのコレクターへのお勧め企画である「オリジナル扇子展」と「堀込幸枝展」の紹介    

 一般の人には画廊は敷居が高くて行きにくいという存在だと思うが、その理由はいくつかある。一番は行ったら買わされるのではないかという恐れ、それから入場料はいるのだろうか?、手ぶらで行っていいのだろうか?知人の場合などはお菓子とかお花を持っていくべきなのだろうか?といった素朴な疑問がわいてくるようだ。

 そんな中、有名作家の個展で画廊に行くと立派な献花が並んでいることが多く、その影響もあるのかと思う。確かに人気作家の個展会場には有力なファンや関係のある画廊さんなどが花束を競うように贈っているが、今度はうちでも作品展をよろしく・・・という意味合いもあるようだ。しかるにまったく無名の若手作家の個展に場違いな巨大な献花が届くことがある。狭い画廊さんの場合はもらっても置き場に困るので、献花はご遠慮ください・・・というところもあるが、見に来なかったり会場の様子も」分からず大きな花篭を贈るのはありがた迷惑である。そんな立派で高額な献花をするなら、個展を見に来たり、作品を買ってあげればどうか・・・と思うことがよくある。写真はたまたま奥野ビルの狭い画廊2軒に巨大な献花があったものである。
●画廊からの年賀状と個展の案内状でおもしろい作家だと思った「堀込幸枝展」をギャラリー椿に見に行った。最近、風景や植物をややぼけたような感じで描く、このような作品がかなり見受けられるが、堀込さんの作品の実物を見ると、とても丁寧な作品作りが感じられて好感をもった。しかも作品は静謐な透明感に溢れ、品格のある雰囲気をたたえている。
 作家の堀込幸枝さんは1981年生まれで女子美卒の人で作品と人柄がマッチしているというのが、ほんの少し話をしての感想である。最近主題としている「びん」が描かれている典型的な作品と彼女にしてはちょっと異質で日本画のような「ひるがお」の写真を貼付します。








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