いまソーシャル・ネットワーク・サービスが面白い
インターネットが民間に解放されて十余年、当初はWEBと電子メールといったサービスが主流であった。ところがインターネット利用者やサービスの多様化により、最近、ソーシャル・ネットワーク・サービス(以下SNS)という言葉を聞くようになった。SNSは一言で言えば、現実社会の友達関係をネット上に持ってきたもので、「友達の友達は、皆友達だ」と交流が広がっていくものである。
インターネットは、ご存知の通り誰でもが必要に応じてホームページを見たり、ブログにコメントしたりできるオープンな世界である。
ところが新たに台頭してきたSNSは、Social Networking Serviceの頭文字を取ったもので、例えば会員の招待状(招待メール)がなければ参加(ログイン)をすることができないクローズドなコミュニケーションの場を提供するWEBサービスのことである。
会員が招待することによって、参加者の匿名性をなくし、安心感のある出会いや人間関係の場を提供するシステムと言える。歴史は繰り返すと言われるが、かつての閉じた世界だったパソコン通信に戻った感じがしないでもない。
世界で最初のSNSは03年11月に登場した米国のFriendsterである。一方、日本国内では04年3月にサービスを開始したmixi(ミクシィ)が代表格で、今年の2月に累計の登録者が一千万人を突破している。筆者もかつてのパソコン通信仲間から招待されて05年2月からmixiに参加をしているが、IDの番号から推定すれば41万人目くらいであった。左の図は総務省が05年5月に発表した「ブログ・SNSの現状分析及び将来予測」の数値を筆者がグラフ化したものである。複数のSNSに加入しているケースもあるので、実数はこれより少ないと言えるが、予測はほぼ当たっている。
SNSへの参加の方法は、友人や知人からの招待メールによる方法と自分で登録する方法とに大別でき、mixiは前者の方法を取っている。従ってmixiへの入会は、現実の社会での人間関係がそのまま反映されることになる。
ではSNSの持っている基本サービスを紹介しよう。
mixiでは、プロフィール、日記、お友達リスト、コミュニティが基本的な機能である。右の写真は筆者のトップ画面である。
■プロフィール
プロフィールでは、新たに友達関係を作るために、どのような人かを最低限知らせる必要がある。プロフィールがわかれば安心して友達になれると言うものだ。
■日記
日記は気楽に考えればいい。「お昼に食べた店がよかったよ」と一言でもいい。日記を見た人がコメントして友達になったりするかも知れない。日記の閲覧は誰にでも公開できるし、友達の範囲に限定することもできる。また今まで公開しているブログをmixiで公開することもできる。左の画像は[男の隠れ家ONLINE」のオープンを告げる筆者の日記である。
■お友達リスト
私と貴方は友達だという人間関係を明示的につくることができ、mixiではマイミクシィと名付けられている。このマイミクシィ(友達)の一覧がユーザーのトップページに表示される。こうしておけばマイミクシィが日記を更新すれば教えてくれたり、日記の閲覧できる人をマイミクシィに限定したりできる。
■コミュニティ
コミュニティについては、すでに無数のコミュニティが存在するので、自分の趣味や嗜好にあったものに参加して情報交換することができるし、自分で新たにコミュニティを作ることもできる。筆者は昭和レトロな大衆食堂や酒に興味があり、数えてみると48ものコミュニティに参加しており自分でも驚いたのである。ちなみに[男の隠れ家」というキーワードで検索してみると何件かヒットした。
このほかにも、メッセージ機能や書籍や映画、音楽CDに対するレビュー機能などがあるが、一千万人ものユーザーを獲得した要因、ユーザーからすれば魅力は何であろうか。携帯電話でアクセスできるなどアクセスのし易さもあるが、一番に素性のわかった顔の見える友達と好きな時間に手軽に共通の話題でコミュニケーションできることではないだろうか。またマイミクシィを通じて新たな友達を増やしたり、気のあった者同士が一緒に酒を飲んだりと魅力が溢れている。
皆さんも周りにSNSをやっている人を見つけて招待メールを送って貰っては如何だろう。きっと楽しい世界が待っていますよ。
ところが新たに台頭してきたSNSは、Social Networking Serviceの頭文字を取ったもので、例えば会員の招待状(招待メール)がなければ参加(ログイン)をすることができないクローズドなコミュニケーションの場を提供するWEBサービスのことである。
会員が招待することによって、参加者の匿名性をなくし、安心感のある出会いや人間関係の場を提供するシステムと言える。歴史は繰り返すと言われるが、かつての閉じた世界だったパソコン通信に戻った感じがしないでもない。
世界で最初のSNSは03年11月に登場した米国のFriendsterである。一方、日本国内では04年3月にサービスを開始したmixi(ミクシィ)が代表格で、今年の2月に累計の登録者が一千万人を突破している。筆者もかつてのパソコン通信仲間から招待されて05年2月からmixiに参加をしているが、IDの番号から推定すれば41万人目くらいであった。左の図は総務省が05年5月に発表した「ブログ・SNSの現状分析及び将来予測」の数値を筆者がグラフ化したものである。複数のSNSに加入しているケースもあるので、実数はこれより少ないと言えるが、予測はほぼ当たっている。
SNSへの参加の方法は、友人や知人からの招待メールによる方法と自分で登録する方法とに大別でき、mixiは前者の方法を取っている。従ってmixiへの入会は、現実の社会での人間関係がそのまま反映されることになる。 ではSNSの持っている基本サービスを紹介しよう。
mixiでは、プロフィール、日記、お友達リスト、コミュニティが基本的な機能である。右の写真は筆者のトップ画面である。
■プロフィール
プロフィールでは、新たに友達関係を作るために、どのような人かを最低限知らせる必要がある。プロフィールがわかれば安心して友達になれると言うものだ。
■日記
日記は気楽に考えればいい。「お昼に食べた店がよかったよ」と一言でもいい。日記を見た人がコメントして友達になったりするかも知れない。日記の閲覧は誰にでも公開できるし、友達の範囲に限定することもできる。また今まで公開しているブログをmixiで公開することもできる。左の画像は[男の隠れ家ONLINE」のオープンを告げる筆者の日記である。 ■お友達リスト
私と貴方は友達だという人間関係を明示的につくることができ、mixiではマイミクシィと名付けられている。このマイミクシィ(友達)の一覧がユーザーのトップページに表示される。こうしておけばマイミクシィが日記を更新すれば教えてくれたり、日記の閲覧できる人をマイミクシィに限定したりできる。
■コミュニティ
コミュニティについては、すでに無数のコミュニティが存在するので、自分の趣味や嗜好にあったものに参加して情報交換することができるし、自分で新たにコミュニティを作ることもできる。筆者は昭和レトロな大衆食堂や酒に興味があり、数えてみると48ものコミュニティに参加しており自分でも驚いたのである。ちなみに[男の隠れ家」というキーワードで検索してみると何件かヒットした。
このほかにも、メッセージ機能や書籍や映画、音楽CDに対するレビュー機能などがあるが、一千万人ものユーザーを獲得した要因、ユーザーからすれば魅力は何であろうか。携帯電話でアクセスできるなどアクセスのし易さもあるが、一番に素性のわかった顔の見える友達と好きな時間に手軽に共通の話題でコミュニケーションできることではないだろうか。またマイミクシィを通じて新たな友達を増やしたり、気のあった者同士が一緒に酒を飲んだりと魅力が溢れている。
皆さんも周りにSNSをやっている人を見つけて招待メールを送って貰っては如何だろう。きっと楽しい世界が待っていますよ。





