デジタルライフ

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2007/06/24

USBメモリーを持って外に出よう!その2

USBメモリーの活用法の第二弾は電子メールである。外出先での連絡メールはケータイで済ますこともできる。しかし、仕事がらみの場合、ファイルが添付されたメールをケータイで受信してもファイルを見ることができないのが普通だ。出先でも普段使い慣れたメーラー(電子メールソフト)の環境が使えれば、どんなに便利なことだろうと思うのが人情だ。

多くの人が使っている「Outlook Express」をUSBメモリーに入れて使うことができるかと言えば、そういうわけには行かない。ところが前回紹介した「OpenOffice.org Portable」のようにUSBメモリーに入れて持ち運ぶことができるメーラーが登場しているので紹介したい。

そのメーラーとは、「Thunderbird Portable」(Portable Thunderbird)のことであるがこのメーラーをUSBメモリーに入れておけば、ユーザーIDやパスワードはもちろん過去に送受信したメールなど自宅で使っていた環境をすべて持ち運べるようになる。

ダウンロードできるソフトは英語版であるので、「OpenOffice.org Portable」と同じようにインストール後に日本語化することになる。
 
 
1.Thunderbird Portableのダウンロード

ダウンロードのサイトhttp://portableapps.com/apps/internet/thunderbird_portableに行き「Download standard」をクリックしてファイルをデスクトップなどにダウンロードする。ついでダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍する。さらに解凍してできたフォルダごとUSBメモリーにコピーする。

2.日本語化

(1)まず日本語化に必要な「Locale-Switcher Version1.5.1」と「ja.xpi」の2つのファイルをデスクトップなどにダウンロードしておく。
それぞれ「Locale-Switcher Version1.5.1」「ja.xpi」をクリックしてダウンロードする。

(2)USBメモリー内のフォルダ「ThunderbirdPortable」の中にある「ThunderbirdPortable.exe」をダブルクリックして起動する。最初に「License Agreement」の画面が開くので「Accept」を選んで続行する。続いて「アカウント」設定画面が表示されたらキャンセルしておく。

(3)メニューの「Tools」を選び、さらに「Extensions」を選び「Extensions」ウィンドウを開いておく。

(4)「Extensions」ウィンドウ中に、先ほどダウンロードした「Locale-Switcher Version1.5.1」と「ja.xpi」のファイルをドラッグしてインストールする。その後、「ThunderbirdPortable」を一旦終了する。

(5)再度「ThunderbirdPortable」を起動して、メニューの「Tools」に新しく加わった「Other Languages」から「Japanese」を選ぶ。すると「jaはThunderbirdの再起動後に有効になります」とメッセージが出るので「OK」をクリックする。

(6)「ThunderbirdPortable」を再起動すると日本語化ができており、メニューも日本語に変わっているのでアカウントを設定する。





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