更新料不要のウイルスセキュリティソフト
インターネットの利用が日常的になって、便利な反面迷惑なことにも遭遇する。迷惑メールはGoogle Gmailで対応できることは、すでに紹介した。今回は古くて新しい問題、そうコンピュータウイルス対策ソフトについてである。ご存知の通リ、コンピュータウイルスは日々新しいものが出現するために、ウイルス対策ソフトのウイルス定義ファイルも常に最新にしておくことが必須である。
ところが、ほとんどのウイルス対策ソフトは購入後1年くらい経過すれば、別途費用を支払わないとウイルス定義ファイルの更新ができない契約になっている。このため、更新せずにそのまま使っているケースもよく見られるというわけだ。
ところが有り難いことにソースネクストから販売されている「ウイルスセキュリティZERO」は、そのようなウイルス定義ファイルを更新できる期限を撤廃して、更新料を払わずに使い続けることができる。3970円という安さが人気を呼んで、すでに100万本以上が売れたという。 誤解のないように言えば、「ウイルスセキュリティZERO」が対応するそれぞれのOSのマイクロソフト社の公式サポート終了時まで、更新料やその手続きなしに使えると言うことである。例えばWindows Vistaの場合なら2017年まで使えることになる。
ユーザーサイドでは、この種のソフトだけどうして毎年更新料を払わなければならないのかと疑問があったが、逆転の発想がメーカー側から出てきたのは歓迎したい。とは言え、更新料をなくせばユーザー数を増やさなければ収入が少なくなる。更新の手間を省くことで経費節減できるなどの企業努力に期待したい。





