ニンテンドーDS Liteは楽しい
初回のブログ連載ではゲーム機を取り上げなかった。その大きな理由は、筆者があまりゲームをやらないことに起因している。ところが、最近家族が人気のニンテンドーDS Lite(以下ニンテンドーDS)を購入したので、使ってみた。
ニンテンドーDSは、任天堂が開発・販売している携帯型ゲーム機である。2画面やタッチパネル、マイクによる音声入力などのユーザーインターフェースを特徴としている。 任天堂の2007年3月期連結決算によれば、売上高は9,665億円になり、営業利益も2,260億円と、ともに過去最高という好調ぶり。これはニンテンドーDSが2,356万台も売れたことが大きく貢献しているのは明らかである。
ニンテンドーDS用のソフトは、「Newスーパーマリオブラザーズ」や「ポケットモンスター」などがミリオンセラーになっているほか、これまでゲームをしなかった筆者のような人を狙った「脳を鍛える大人のDSトレーニング」シリーズが欧米でもヒットし、本体の普及に弾みをつけたようだ。
そもそもDSとはDouble Screenの略で、折りたたみ式の本体の上下に二つの液晶画面を持っているという意味がある。この二つの液晶画面は、バックライト付きで26万色表示可能である。このため、今までのゲームでは画面やモードを切り替えないと見ることができなかった情報を別の画面に表示できるなど様々な応用が可能となる。
下の画面はタッチパネル機能がついており、付属のタッチペンなどで文字を筆記して入力することが可能で、今回手にしたソフト「英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け」で威力を発揮する。
この他、通信機能も充実しており、無線通信による1カートリッジ対戦プレイが可能、また内蔵ソフトピクトチャット使用で最大16台のDS間で文字や絵をワイヤレスでやり取りできたり、ワイヤレスLAN接続ポイントへ接続する事によりネットワーク通信も可能となっている。
さて、今回筆者が使用した「英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け」は、この3月末に発売になったばかりで、「英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け」の続編に当たる。 このソフトには「お試しもっとえいご漬け」、「毎日もっとえいご漬け」、「通信もっとえいご漬け」の三つの学習内容が収められている。基本的に耳で聴いた英文を書き取っていく英語の練習方法であり、日常的な英会話をディクテーションできる。
実際にやってみて中々面白い。付属のタッチペンでスペルを書いていく。正しい文字は上の画面に表示されていく。制限時間がないので、間違ったら合うまで何度でも自分のペースで入力していけばいい。個人データを作成して成績を保存することができるので上達のお楽しみが増えていくというものだ。 ちなみに[書き取り世界一周」や「海外生活力トレーニング」などのお楽しみドリルも用意されている。
今回使った「えいご漬け」のような学習ソフトは、6〜7月にかけての学生の試験期間に品薄となる店が続出する一方、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」は、ぼけ防止の使用目的からか「敬老の日需要」があったとも言われている。
ちょっと使っただけだが、どうやらゲームは食わず嫌いだったようで、はまりそうな予感がする。
ニンテンドーDSは品薄状態が続いているようだが、近所のTUTAYAで16,800円でゲットできたことを付記しておく。





