究極の街乗りチャリ。止まらない自転車『 ピストバイク 』
<一見ロードレーサーだが…機能は全く違う>
まずピストバイクの定義を一言で表すと『固定ギアの自転車』といえる。
少し年配の方は『踏み切り』と呼ぶ方もいらっしゃるだろう。
そんなピストバイクの特徴は下記の4点が挙げられる。

・ 車輪が空転しない
“固定ギア”とは空転しない仕組みである。ペダルの動きと車輪が直結している。
普通の自転車だとバックは出来ないが、固定ギアはバックすることも可能である。
イメージ的には、前輪にペダルが付いた幼児用の三輪車。あれもバックできるので。
逆に固定ギアでない自転車は“フリーギア”と呼ばれている。フリーギアの自転車は普段、私たちが乗っているママチャリ、ロードバイク、マウンテンバイク、ミニベロなどである。
・ 変速機がなく、力が逃げない
変速機も付いておらず、踏ん張った力がそのまま車輪に伝わる。
純粋に早く走れる仕組みになっているのだ。とてもダイレクトな踏み味があり、ロードバイクなどでは味わえない感覚である。そして特にこの部分がピストバイク人気の大きな要因でもある。
もちろん変速機が無い分、チェーンなどのメンテナンスも楽で普段の生活において実用性はかなり高いと言える。
(写真:リアのギアが一枚しかない。つまり変速出来ない構造になっている。)
・ シンプルなスタイルと頑丈な作り
構成部品が少なく、シンプルな外観も特徴だ。
ピストバイクのフレームは、流行りの軽量で高価なカーボンフレームが使われることは殆ど無く、そのほとんどが安価で頑丈なクロモリ鋼を使用している。
だからメンテナンスが楽で、故障もしにくい点もメッセンジャーに愛用される理由の一つである。
シンプルながら高性能で頑丈。早く走るためだけの機能しか残されていない自転車の原理をピストバイクは持っているのである。
・ ブレーキが付いてない
もう一つの大きな特徴が、『ピストバイクには基本的にブレーキが付いていない』ということ。
これこそ、今回の題名にもある『止まらない自転車』たる所以である。
海外のメッセンジャー達が、ブレーキのないピストバイクを使っているので、『ピストバイク=スリリング、危険』というイメージを持っている方が多いのも事実だが、日本では公道を走る場合、ブレーキが付いていることは必須なので、日本で販売されているピストバイクにはブレーキが付いているから安心してほしい。

*ところでナイキが今年4月に『ブレーキなし。問題なし。』という広告を出し、ブレーキのついていないピストバイクを奨励するかのような誤解を与えてしまい、直ちに広告を撤去したのは記憶に新しい。
以上から分かることは、ピストバイクはこれまで私たちが経験してきた自転車とは、全く違う乗り心地と耐久性を有している事が分かって頂けたと思う。
しかも、シンプルな構造により実現された、スタイリッシュなデザインに惚れ込み、通勤用もしくはレジャー用として乗りこなす人達が増えてきているのだ。
殆どのピストバイクは海外のメーカーが中心であるが、その中から今人気のモデルをいくつか紹介してみよう。
<イチ押しピストバイク>
ピストバイクのナンバーワンブランドが『SYRLY(サーリー)』
価格帯は5万円〜15万円とロードレーサーに比べ、価格も安くなっている。
現在、このブランドのピストバイクは入荷待ちの状態になっているのが現状だ。
こちらはキャノンデールのピストバイク。
価格は14万円。 アルミフレームを使用しているので、少し高め。
こちらはSE BIKEシリーズという、街乗りを前提としたスポーツピストバイク。
価格も5万程とかなりお手ごろ価格。
フレーム素材はクロモリ鋼で頑丈さ重視。ピストらしい仕上がりになっている。
ギアは46×16で、重過ぎないギア比。適度な速度までなら十分快適である。
ピストバイク。何となくチョイ悪な感じのする、イカしたバイクだ!
ぜひ、通勤用に一台いかが!?
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少し年配の方は『踏み切り』と呼ぶ方もいらっしゃるだろう。
そんなピストバイクの特徴は下記の4点が挙げられる。

・ 車輪が空転しない
“固定ギア”とは空転しない仕組みである。ペダルの動きと車輪が直結している。 普通の自転車だとバックは出来ないが、固定ギアはバックすることも可能である。
イメージ的には、前輪にペダルが付いた幼児用の三輪車。あれもバックできるので。
逆に固定ギアでない自転車は“フリーギア”と呼ばれている。フリーギアの自転車は普段、私たちが乗っているママチャリ、ロードバイク、マウンテンバイク、ミニベロなどである。
・ 変速機がなく、力が逃げない
変速機も付いておらず、踏ん張った力がそのまま車輪に伝わる。 純粋に早く走れる仕組みになっているのだ。とてもダイレクトな踏み味があり、ロードバイクなどでは味わえない感覚である。そして特にこの部分がピストバイク人気の大きな要因でもある。
もちろん変速機が無い分、チェーンなどのメンテナンスも楽で普段の生活において実用性はかなり高いと言える。
(写真:リアのギアが一枚しかない。つまり変速出来ない構造になっている。)
・ シンプルなスタイルと頑丈な作り
構成部品が少なく、シンプルな外観も特徴だ。 ピストバイクのフレームは、流行りの軽量で高価なカーボンフレームが使われることは殆ど無く、そのほとんどが安価で頑丈なクロモリ鋼を使用している。
だからメンテナンスが楽で、故障もしにくい点もメッセンジャーに愛用される理由の一つである。
シンプルながら高性能で頑丈。早く走るためだけの機能しか残されていない自転車の原理をピストバイクは持っているのである。
・ ブレーキが付いてない
もう一つの大きな特徴が、『ピストバイクには基本的にブレーキが付いていない』ということ。
これこそ、今回の題名にもある『止まらない自転車』たる所以である。
海外のメッセンジャー達が、ブレーキのないピストバイクを使っているので、『ピストバイク=スリリング、危険』というイメージを持っている方が多いのも事実だが、日本では公道を走る場合、ブレーキが付いていることは必須なので、日本で販売されているピストバイクにはブレーキが付いているから安心してほしい。

*ところでナイキが今年4月に『ブレーキなし。問題なし。』という広告を出し、ブレーキのついていないピストバイクを奨励するかのような誤解を与えてしまい、直ちに広告を撤去したのは記憶に新しい。
以上から分かることは、ピストバイクはこれまで私たちが経験してきた自転車とは、全く違う乗り心地と耐久性を有している事が分かって頂けたと思う。
しかも、シンプルな構造により実現された、スタイリッシュなデザインに惚れ込み、通勤用もしくはレジャー用として乗りこなす人達が増えてきているのだ。
殆どのピストバイクは海外のメーカーが中心であるが、その中から今人気のモデルをいくつか紹介してみよう。
<イチ押しピストバイク>
ピストバイクのナンバーワンブランドが『SYRLY(サーリー)』 価格帯は5万円〜15万円とロードレーサーに比べ、価格も安くなっている。
現在、このブランドのピストバイクは入荷待ちの状態になっているのが現状だ。
こちらはキャノンデールのピストバイク。価格は14万円。 アルミフレームを使用しているので、少し高め。
こちらはSE BIKEシリーズという、街乗りを前提としたスポーツピストバイク。 価格も5万程とかなりお手ごろ価格。
フレーム素材はクロモリ鋼で頑丈さ重視。ピストらしい仕上がりになっている。
ギアは46×16で、重過ぎないギア比。適度な速度までなら十分快適である。
ピストバイク。何となくチョイ悪な感じのする、イカしたバイクだ!
ぜひ、通勤用に一台いかが!?
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