愛車

Column Title : 

  •  PR  
2008/10/24

やっぱりピスト! FUJI 『TRACK』初乗りレポ

待ちに待った…いや、待ちに待たされたフジのピスト引渡しの日。ついにこの日がやってキタ!!

当初は7月下旬の予定だったが(6月のコラム「FUJIのピストバイクに決めました!」、「ピストバイクは誰にでも乗りこなせる!」参照)、生産している台湾の工場で大規模なストライキが起こり、延ばし延ばしになっていた。その後も入管の手続きが遅れたりして、3ヶ月近く悶々とした日々を送っていたのだが、注文先のサイクルショップ・コシミズから「ついに入荷」の連絡が来た。

「了解!あさって行きま〜す!!」

電話を受けた2日後の朝、新幹線の人となったのであった。
久しぶりの新幹線。乗ったのは6月の静岡(由比)出張以来だ。新横浜駅のホームに上がると、まず視界に入ってきたのはキオスクの美味しそうなグルメ。ついつい崎陽軒のシュウマイ弁当を買いそうになっちゃったよ。でも小田原までは約20分だから、食べる時間がない。ミルクティーとワッフル1個で我慢しました。


小田原に到着すると空にはどんよりした雲が…。すこしヤバそうな天候だけど、お願いだから雨だけは降らせないでね。今日はピストに乗って横浜まで帰るんだから(ちなみに、もし雨が降っても良いように、この日はウインドブレーカーを持ってきていた)。

箱根への玄関口である小田原。久しぶりに降りてみてビックリ!
駅構内は広々と綺麗になっていた。空港の免税店を思わせる綺麗なお土産屋さんや飲食店、それに観光案内所が整備され、沢山の観光客が利用している。小田原、箱根には自転車でしか行かないから駅構内がこんなに変貌しているなんて知らなかった。電車の旅もイイッスね〜。

箱根登山鉄道に乗り換え、1つ目の駅・箱根板橋駅で下車。
駅前には国道一号線が走り、箱根方面の道は大渋滞となっていた。信号を渡り100mほど歩くとサイクルショップ・コシミズが見えてきた。


そして、ご主人の姿を探そうと店内に入ろうとした。
その時…待ち焦がれた流麗なボディに、ピカピカのピストが鎮座されていた!
やっと会えたねハニー…。心の中でつぶやいたッス。


FUJI(フジ)ピストバイク 『TRACK(トラック)』。
フレームサイズは540mm。ハンドルはブルホーンタイプで街乗り仕様にした。
もちろん、ピストならではの大きな特徴であるシングルギアである。改めて見てみるとシンプルなデザインが印象的で、無駄のないつくりになっていることが分かる。ペダルに踏み込んだ力が100%伝わり、無駄のないペダリングができそうという印象を受けた。

自転車に乗って横浜まで帰る、という私の予定を知っていたご主人の取り計らいで、前照灯とバックライトを付けてもらい夜対策も万全だ。代金6万円(税込)を払って店を出た。

さて、このコラムでも何回か紹介させて頂いている通り、ピストバイクの大きな特徴として「固定ギア」であることが挙げられる。

固定ギアとは、ペダルとギアが一体化する、つまり、走行中は常にペダルが回っている状態になる。普通の自転車は、漕いで進んで足を止めると車輪は回り続けても、足は休めることができる。それに対して、ピストバイクはペダルとチェーンが一体化しているので、車輪が回っている間は、足も回り続けるのである。だから急に止まれないし、下り坂でも漕ぎ続けなければならないのだ。(詳しくは「ピストバイクは誰でも乗りこなせる!」を参照)。

このフジのピストバイクの後輪には、固定ギアとフリーギアの両方が装着されているので、どちらにするか選べるようになっている。フリーギアに変えることにより、車輪が回り続けても足を休めることが出来る様になるのだ。

その気になる「固定ギア」の乗り心地についてだが、この日は65kmの道のりなので安全を考慮し、フリーギアで乗ることにしたので、次回以降にレポートしたいと思う。ということで、フリーギアのピストで横浜に向け出発した。






この記事のトラックバックURL: