佐渡ヶ島紀行(1)〜やっぱり佐渡は最高!
目の前に広がる日本海。ボ〜ッと眺めていた。
あまりにも美しかった夕日…継ぐ言葉が見つからなかった。
雲の隙間から太陽の明かりが漏れ海面でキラキラ輝く。自然の気まぐれが偶然見せてくれた幻想。
…眺めていた一人が呟いた。

舞台みたい…
黙って聞いていたけどさ…なるほど〜と思った。
もちろん、あの舞台には誰も居ない。何もない舞台だけど眺めていた全員が、あのステージの上で“何か”を観ていた。
この島での思い出、仕事の目標、大切な人への愛情…。それとも大人になっても持ち続けている夢だろうか。
誰も口にはしなかったが、しばらくの間、日本海を眺めていた。
日本海に現れた美しい舞台。
今回の佐渡で最も印象に残る風景だった…“人生”という舞台でこれからも頑張ろう、という気持ちにさせてくれた。
コレだけでも佐渡に来れて良かった、と思った瞬間だった。
今年も佐渡にやってきた。
この島には日本人の琴線に触れる何かがある。
身体に…DNAに脈々と受け継がれているスピリッツ、感性みたいなものが甦ってくる気がしてならない。
トライアスロンを通して国内の様々な場所を訪れたが、今回でまだ2回目の訪問にも関わらず佐渡に来ると自分は日本人なんだぁ、と改めて認識するのだ。
そんな心を目覚めさせる不思議な魅力が、この島には充満している。
もちろん美味しいものが仰山あることも忘れてはならない。
日本海の新鮮な海の幸はもちろん、ふっくら艶々のお米、美味すぎるお酒に、厳選された素材を使ったお菓子…甘いもの大好きな私は滞在中に300gも太ってしまった。
トライアスロンのレースに出たのに…。体重が減るならまだしも何で増えちゃうの〜。現在の体重は約69kg。2年前は59kgだったから急激な増加だ。
…自分の身体は一体どうしてしまったのか?年齢のせいか?今月、会社の健診があるから聞いてみよう。
…まあ、あまり嘆いてもしょうがないでしょ。前向きに行こう。
もっと練習すればいいんだ。最近、気合が入ってないからロングライドも流してばっかり。休憩したり写真撮ったりさ。
もっと心拍数上げて身体を苛めよう。
だって…大事な事忘れてるよね…そうハワイ(アイアンマンハワイ)に行くってこと!
トライアスリートなら誰でも夢見る大きな舞台。30台半ばを迎えて、そろそろ真面目にやりましょう。
ちょっと話が反れたけど。
でも佐渡では今後の自分の進むべき道を、改めて確認できた気がする。そういう意味では意義のある4日間だった。
そんな佐渡での体験を今回から3回に分けてお届けしたい。
9/5(金)佐渡入り
自宅を早朝5時に出る。ラッシュアワー前なので電車はガラガラで快適。ぐっすり寝れました♪

東京駅に6時に到着し、6時半発の上越新幹線で新潟へ。
新潟駅から佐渡汽船ターミナルまではバスで15分ほど。
駅前には輪行バッグを抱えた選手らしき人が、通勤客に混ざってチラホラ。
通勤客の中を歩いていると申し訳ない気持ちになってしまうのは自分だけ!?

9時20分発の佐渡汽船・おけさ丸に乗れば12時には佐渡ヶ島の両津港に到着。
船内では一枚100円の毛布を借りて、景色も眺めず夢の中。
船の微妙な振動が心地いい〜♪
両津港からは佐渡交通のバスに乗り大会会場の佐和田に向かう。
そのまま選手登録&説明会に参加し、今回の寝床である海道場・長浜荘へ。
ところで会場では宮古島でも切磋琢磨しあっているロバートと再会した。いつもなら奥さんと来ているのだが今回は一人で参戦とのこと。
日本語を話せるので問題ないが、Aタイプ(スイム3.9km、バイク190km、ラン42.195km)に出場するということで、少しだけ緊張しているように見受けられた。
ちなみに自分は今回、B タイプ(スイム2km、バイク105km、ラン20km)に出場した。
佐渡のAタイプには昨年出場したのだが、相当の練習量がないと大変な目に会うことを嫌って言うほど思い知らされたので。
相川のホテルに泊まっているロバートと、お互いの健闘を誓い別れた。
私も会場から10km離れた真野町にある宿に向かった。
…眺めていた一人が呟いた。

舞台みたい…
黙って聞いていたけどさ…なるほど〜と思った。
もちろん、あの舞台には誰も居ない。何もない舞台だけど眺めていた全員が、あのステージの上で“何か”を観ていた。
この島での思い出、仕事の目標、大切な人への愛情…。それとも大人になっても持ち続けている夢だろうか。
誰も口にはしなかったが、しばらくの間、日本海を眺めていた。
日本海に現れた美しい舞台。
今回の佐渡で最も印象に残る風景だった…“人生”という舞台でこれからも頑張ろう、という気持ちにさせてくれた。
コレだけでも佐渡に来れて良かった、と思った瞬間だった。
今年も佐渡にやってきた。
この島には日本人の琴線に触れる何かがある。
身体に…DNAに脈々と受け継がれているスピリッツ、感性みたいなものが甦ってくる気がしてならない。
佐渡南部にある羽茂の海岸線。日本海らしい勇壮な風景が印象的だった
トライアスロンを通して国内の様々な場所を訪れたが、今回でまだ2回目の訪問にも関わらず佐渡に来ると自分は日本人なんだぁ、と改めて認識するのだ。
そんな心を目覚めさせる不思議な魅力が、この島には充満している。
トライアスロンレースのスイム会場となる佐和田湾。
まるで南の海と間違えてしまうほどの紺碧の海が心に残る
まるで南の海と間違えてしまうほどの紺碧の海が心に残る
もちろん美味しいものが仰山あることも忘れてはならない。
日本海の新鮮な海の幸はもちろん、ふっくら艶々のお米、美味すぎるお酒に、厳選された素材を使ったお菓子…甘いもの大好きな私は滞在中に300gも太ってしまった。
佐渡汽船の売店で見つけたコシヒカリモナカ。200円。
米粒の食感がたまらなく美味しかった。2つも食べちゃった♪
米粒の食感がたまらなく美味しかった。2つも食べちゃった♪
トライアスロンのレースに出たのに…。体重が減るならまだしも何で増えちゃうの〜。現在の体重は約69kg。2年前は59kgだったから急激な増加だ。
…自分の身体は一体どうしてしまったのか?年齢のせいか?今月、会社の健診があるから聞いてみよう。
…まあ、あまり嘆いてもしょうがないでしょ。前向きに行こう。
もっと練習すればいいんだ。最近、気合が入ってないからロングライドも流してばっかり。休憩したり写真撮ったりさ。
もっと心拍数上げて身体を苛めよう。
だって…大事な事忘れてるよね…そうハワイ(アイアンマンハワイ)に行くってこと!
トライアスリートなら誰でも夢見る大きな舞台。30台半ばを迎えて、そろそろ真面目にやりましょう。
ちょっと話が反れたけど。
でも佐渡では今後の自分の進むべき道を、改めて確認できた気がする。そういう意味では意義のある4日間だった。
そんな佐渡での体験を今回から3回に分けてお届けしたい。
9/5(金)佐渡入り
自宅を早朝5時に出る。ラッシュアワー前なので電車はガラガラで快適。ぐっすり寝れました♪

東京駅に6時に到着し、6時半発の上越新幹線で新潟へ。
新潟駅から佐渡汽船ターミナルに向かうバスの中では
輪行バックを担いだ選手の姿も
輪行バックを担いだ選手の姿も
新潟駅から佐渡汽船ターミナルまではバスで15分ほど。
駅前には輪行バッグを抱えた選手らしき人が、通勤客に混ざってチラホラ。
通勤客の中を歩いていると申し訳ない気持ちになってしまうのは自分だけ!?

9時20分発の佐渡汽船・おけさ丸に乗れば12時には佐渡ヶ島の両津港に到着。
船内では一枚100円の毛布を借りて、景色も眺めず夢の中。
船の微妙な振動が心地いい〜♪
フェリーの2等客室では全員雑魚寝で2時間半の旅を
満喫した。9割方はトライアスロン関係者だった
満喫した。9割方はトライアスロン関係者だった
両津港からは佐渡交通のバスに乗り大会会場の佐和田に向かう。
そのまま選手登録&説明会に参加し、今回の寝床である海道場・長浜荘へ。
今年の佐渡トライアスロンは20回の記念大会。Aタイプ800名、Bタイプ850名
リレータイプ300名、その他カテゴリー含めて2.000名を越える出場者を数えた
リレータイプ300名、その他カテゴリー含めて2.000名を越える出場者を数えた
ところで会場では宮古島でも切磋琢磨しあっているロバートと再会した。いつもなら奥さんと来ているのだが今回は一人で参戦とのこと。
日本語を話せるので問題ないが、Aタイプ(スイム3.9km、バイク190km、ラン42.195km)に出場するということで、少しだけ緊張しているように見受けられた。
ちなみに自分は今回、B タイプ(スイム2km、バイク105km、ラン20km)に出場した。
佐渡のAタイプには昨年出場したのだが、相当の練習量がないと大変な目に会うことを嫌って言うほど思い知らされたので。
会場を出ると…夕焼けに染まる佐和田の海が目に飛び込んできた。
佐渡にはフォトジェニックな眺めが沢山ある
佐渡にはフォトジェニックな眺めが沢山ある
相川のホテルに泊まっているロバートと、お互いの健闘を誓い別れた。
私も会場から10km離れた真野町にある宿に向かった。





