再びミニベロで東京湾一周(2)(千葉・金谷港〜富津市・佐貫町)
最高のコーラを堪能することができ大満足した私は、さらに房総半島を北上し続けた。
山麓に広がる田園風景。

夜中に走った”内房なぎさライン”は、こんな山道だったのだろうか?
全然記憶がないッス。だって真っ暗だったしさ…。
偶然出会った“ドーナツ雲”。あの穴の真下に行こうかなあ…って思ったけど無理だった。
結構なスピードで南下しちゃってました。

『卓球ルーム』の看板…温泉旅行で休憩室に卓球台があれば必ずプレーしてた自分。
ちょっと寄り道してやってみよう!って思ったけど…場所が分かんないよ。
どこにあるのよ?
矢印くらい付けてといて〜。

そして、いよいよ辿り着いたのが佐貫町(さぬきまち)。
駅前には食堂とガソリンスタンド、それにタクシー会社があるだけの寂しい街並みだったけど、何となく懐かしい雰囲気が漂っていた。
初めての訪問なのに…『あれ?この場所、以前にも来たことある!?』って思ったっけ。


それにしても、なんで内房線の駅舎って、どれもこれも似てるんだろうね。
必ず改札口の脇に木製のベンチがあって、駅舎の外にはキオスク。
それに新聞の自動販売機に数台のタクシー。どこの駅も全く同じなんだよねぇ。
ちなみに、佐貫駅には大正時代の写真が飾られてました。


次に訪れたのは“たまさ醤油”。
前回は、明け方に通り過ぎたっけ。
醤油の香りが印象的だった。だけど数々の由緒ある日本家屋の街並みも忘れられなかった。

この日、醤油の香りは殆んど漂って無かったが、由緒溢れる建物は長い歴史を語っている様だった。
店内に入ると畳みが敷かれ二人の女性が作業をしていた。
色々な醤油の味見をさせてくれた。初めて醤油の味見してみたけど…醤油って種類によって味も香りも全く違うことを知った。
それにしても汗かいた後で身体が塩分を欲していたせいか、胃の腑にしみて美味しい。
一滴の醤油を指先に垂らして、それを舐めると口の中に鮮烈な香りと甘味が広がる。
『旨い!!』
やっぱり日本人には醤油だね。
薄口と濃い口の2種類を購入することにした。その他にも漬物やお酒に、ラムネなども販売していた。
ひと時の心安らぐ時間を過ごすことができた。
ちなみに希望があれば、いつでも製造現場の見学ができるそうだ。
醤油好きはもちろんだが、雑誌やガイドブック等では紹介されてない土地を訪れてみたい、と考えている方にもお勧めの場所だ。


佐貫町を過ぎると”内房なぎさライン”は、田んぼと丘陵地帯が君津市まで続く。
真夜中に走った時は、自分がどんな場所に居るのか全く分からなかったけど、
こんな素晴らしい所だったんだね。

交通量が少ないから、風で稲穂がそよぐ優しい旋律が聴こえてくる…。
“サラサラ〜”って。
なんて美しい音なんだろう。

そうそう、突然、携帯の着信音が鳴って、心底肝を冷やした体験をしたトンネルもあった。
“小山野トンネル”っていう名前だった。あの時はメチャクチャ怖かったけど、昼間だと何てことはなかった。
全然、怖く無かったね。
本当に、このトンネルだったのかな?て疑ってしまったッス。
ちなみに、ここで富津市から君津市に移った。


この後、私は君津市⇒木更津市⇒袖ヶ浦市⇒市原市⇒千葉市⇒習志野市⇒船橋市⇒市川市と、千葉の湾岸沿いを経て東京に至るのである…ミニベロと共に。
<続きはまた次回に…>
3回に渡ってお送りする『再びミニベロで東京湾一周』も次が最終回。
いよいよ、木更津から袖ヶ浦、市原を経由し東京、横浜に至る残り70kmの道中を紹介したい。
東京に近づくにつれ、モクモクと湧き上がる入道雲。あまりのデカさに地面にくっついたかと思ったよ。
だんだん雨が心配になってきた。だってこの日も、案の定というか、懲りずにというか、雨具は一切持ってきてなかったから…。

お願いだから降らないで…明日は仕事だし体調崩したくないよ。
ミニベロも錆びちゃう。
そんな事を思いながらミニベロ漕いだけどさ…。

だんだん入道雲が近づいてきたと思ったら…
雲の合間から太陽が覗きホッとしたのも束の間だった。
東京の築地からはスコールの様な大雨!!ヒェ〜。

ヤケクソになって豪雨の15号線を迷走してたミニベロ見た人います?
あれ僕ッス。
…To be continued
山麓に広がる田園風景。

夜中に走った”内房なぎさライン”は、こんな山道だったのだろうか?
全然記憶がないッス。だって真っ暗だったしさ…。
偶然出会った“ドーナツ雲”。あの穴の真下に行こうかなあ…って思ったけど無理だった。
結構なスピードで南下しちゃってました。

『卓球ルーム』の看板…温泉旅行で休憩室に卓球台があれば必ずプレーしてた自分。
ちょっと寄り道してやってみよう!って思ったけど…場所が分かんないよ。
どこにあるのよ?
矢印くらい付けてといて〜。

そして、いよいよ辿り着いたのが佐貫町(さぬきまち)。
駅前には食堂とガソリンスタンド、それにタクシー会社があるだけの寂しい街並みだったけど、何となく懐かしい雰囲気が漂っていた。
初めての訪問なのに…『あれ?この場所、以前にも来たことある!?』って思ったっけ。


それにしても、なんで内房線の駅舎って、どれもこれも似てるんだろうね。
必ず改札口の脇に木製のベンチがあって、駅舎の外にはキオスク。
それに新聞の自動販売機に数台のタクシー。どこの駅も全く同じなんだよねぇ。
ちなみに、佐貫駅には大正時代の写真が飾られてました。


次に訪れたのは“たまさ醤油”。
前回は、明け方に通り過ぎたっけ。
醤油の香りが印象的だった。だけど数々の由緒ある日本家屋の街並みも忘れられなかった。

この日、醤油の香りは殆んど漂って無かったが、由緒溢れる建物は長い歴史を語っている様だった。
店内に入ると畳みが敷かれ二人の女性が作業をしていた。
色々な醤油の味見をさせてくれた。初めて醤油の味見してみたけど…醤油って種類によって味も香りも全く違うことを知った。
それにしても汗かいた後で身体が塩分を欲していたせいか、胃の腑にしみて美味しい。
一滴の醤油を指先に垂らして、それを舐めると口の中に鮮烈な香りと甘味が広がる。
『旨い!!』
やっぱり日本人には醤油だね。
薄口と濃い口の2種類を購入することにした。その他にも漬物やお酒に、ラムネなども販売していた。
ひと時の心安らぐ時間を過ごすことができた。
ちなみに希望があれば、いつでも製造現場の見学ができるそうだ。
醤油好きはもちろんだが、雑誌やガイドブック等では紹介されてない土地を訪れてみたい、と考えている方にもお勧めの場所だ。


佐貫町を過ぎると”内房なぎさライン”は、田んぼと丘陵地帯が君津市まで続く。
真夜中に走った時は、自分がどんな場所に居るのか全く分からなかったけど、
こんな素晴らしい所だったんだね。

交通量が少ないから、風で稲穂がそよぐ優しい旋律が聴こえてくる…。
“サラサラ〜”って。
なんて美しい音なんだろう。

そうそう、突然、携帯の着信音が鳴って、心底肝を冷やした体験をしたトンネルもあった。
“小山野トンネル”っていう名前だった。あの時はメチャクチャ怖かったけど、昼間だと何てことはなかった。
全然、怖く無かったね。
本当に、このトンネルだったのかな?て疑ってしまったッス。
ちなみに、ここで富津市から君津市に移った。


この後、私は君津市⇒木更津市⇒袖ヶ浦市⇒市原市⇒千葉市⇒習志野市⇒船橋市⇒市川市と、千葉の湾岸沿いを経て東京に至るのである…ミニベロと共に。
<続きはまた次回に…>
3回に渡ってお送りする『再びミニベロで東京湾一周』も次が最終回。
いよいよ、木更津から袖ヶ浦、市原を経由し東京、横浜に至る残り70kmの道中を紹介したい。
東京に近づくにつれ、モクモクと湧き上がる入道雲。あまりのデカさに地面にくっついたかと思ったよ。
だんだん雨が心配になってきた。だってこの日も、案の定というか、懲りずにというか、雨具は一切持ってきてなかったから…。

お願いだから降らないで…明日は仕事だし体調崩したくないよ。
ミニベロも錆びちゃう。
そんな事を思いながらミニベロ漕いだけどさ…。

だんだん入道雲が近づいてきたと思ったら…
雲の合間から太陽が覗きホッとしたのも束の間だった。
東京の築地からはスコールの様な大雨!!ヒェ〜。

ヤケクソになって豪雨の15号線を迷走してたミニベロ見た人います?
あれ僕ッス。
…To be continued
>> 次回、雷雨の前に帰京せよ 富津市・佐貫町〜横浜 編 へつづく






