愛車

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2008/09/05

再びミニベロで東京湾一周(1)(横浜〜久里浜港〜千葉・金谷港)

やっぱ何かが変だぞ、8月以降の長雨と涼しい気候。

ここ数年、都内では夕方以降にスコールみたいな大雨が、よく降ると思っていたら、今年はまるで秋の長雨の様な変な天気が続いた。
8月中旬以降は、これぞ真夏!という、うだる様な暑さが感じれなくなった。
毎年当たり前だったから有り難味が薄れていたかもしれないけど、こうなるとあの猛暑が恋しい。

何だかんだ言ってもさぁ…あの猛烈な暑さの中で汗を思いっきりかく!
そんでヘロヘロになった時に飲む炭酸飲料(特にコーラ)の美味しいこと!


“生き返る”ってあの時の事を言うんだよね!

あの瞬間の為に、長〜い距離をペダル踏み続けているようなものッス。
今年の夏もあと僅かだけど、もう一度、あの炭酸飲料のスカッ〜とした旨さを味わいたい。
その為には、まだ夏の暑さを体感できる場所に行くしかない。

…でも、どこにあるのさ?

丹沢か?…いや、最近行った人の話だとヤビツ峠は、まるで秋の様な涼しさらしい。


なら箱根か?…ここ一週間の天気予報では、しばらく雨とのこと。箱根の劇坂だけでも大変なのに、大雨だと景色どころか炭酸飲料の爽快な味も楽しめないだろう。


じゃあ三島?秩父?青梅?…もっと近くにあるっしょ!

……そうか房総半島だ!
やっと気がついたよ。
太平洋の暖かい海流で年間通して温暖な気候が続く、都心から最も近いリゾート地。
今年は、房総のロングライドは数回しかやっていないから、久しぶりに行こうっと♪

再びミニベロで東京湾一周 もくじ
1. いざ出発! 横浜〜久里浜港〜千葉・金谷港 編
2. 最高のコーラ堪能ポイント発見 千葉・金谷港〜富津市・佐貫町 編
3. 雷雨の前に帰京せよ 富津市・佐貫町〜横浜 編
 


そうそう、せっかくだから5月にやった『チャリ通勤で…東京湾一周!』と同じコースを走って、昼間の風景を楽しむのも良いかも。あの時、どんな場所を走り抜けたのか分かるしさ!
真夜中だったし怖かったから、周りの風景を愉しむ余裕は無かったけど、自分がどんなコースを走ったのか分かるはず。

チャリ通勤で…東京湾を一周!はこちら
*チャリ通勤で…東京湾を一周!(前編)
*チャリ通勤で…東京湾を一周!(後編)
*チャリ通勤で…東京湾を一周!(劇・睡魔編)

よ〜しゃぁ。そうと決まれば早速実行さ!

昨夜までの雨も上がり雲の合間から太陽が覗く、まずまずのコンディション。
出発した時点で、湿度はいい感じでジメジメしてたッス。
最高のコーラを飲む条件…猛暑であることは必須だけど、それ以外には湿度が高いのも外せないのである。
スーツ着ている時の湿気は最悪だけど、この日の様にポロシャツに短パンというラフな格好なら気にならない。どんどん汗かいちゃえ〜。


今日もミニベロは快調ッス。
約180kmの道のりだけど、チョイ追い風なら平均時速25km/hも難なく出る、頼りになる相棒ッス。
自宅の空気入れでタイヤをパンパンにして出発だ。

ガンバルンバ♪

<『チャリ通勤で…東京湾一周!』を逆ルート(半時計周り)で辿る>
出発したのは朝9時すぎ。空を見上げると雲が多く、何となくヤバそうな雰囲気だったけど、遥か横須賀方面に目を向けると雲ひとつない快晴であることが分かった。
暑い日ざしを求めて、ひたすら“GO WEST!!”さ。


日曜日という事もあり、国道一号線はガラガラ。
自然とペダリングも軽くなり、多分25km/hは出てた。

ミニベロだと、ゆったり乗れるからいいよね〜。
これがロードバイクにサイクルジャージだとさ、スピード出さないと気がすまなくなるのさ。


国道一号線、青木橋手前にある京急・神奈川駅に停車していたレトロな京急の車両。
車体に“ギャラリー列車”とある。
小学生の頃は電車マニアだった自分。つい写真に撮ってしまった。


関内からは国道16号線で久里浜港に向かう。
堀割川では釣りをしている人が何人もいた。
水質はそんなに綺麗じゃなさそうだし匂いもするしで、“釣った魚はどうするんだろ?”と余計な事を考えながら通り過ぎました〜。


京急富岡駅の上り坂。久里浜港に至る国道16号線は、ほぼ平坦な走りやすい道。
汐入駅手前に僅かなアップダウンがある位で難なく行ける。


金沢八景駅前で自転車乗り2名をゲット。
いいバイク乗ってますね。ピナレロにトレックか〜。
高そう。


京急追浜駅前の商店街。
海側には日産追浜工場や米軍の補給基地があったりする工業の中心地だ。
でも、商店街はシャッターが閉じたままの店が多かった。
16号線の両脇に、およそ500m続く商店街の半分近くが閉店(休日?)していた。


寂れた商店街…自転車で走っていると度々目にする光景ッス。
活気のある商店街ってあまり見なくなったね。
でもね、商店街のお店とお客さんの人間味溢れる会話こそ、これからも残して行きたいッスね。
その土地の歴史や文化、人情を反映しているのが商店街だと思うんだ…。
今日はミニベロでゆっくり進んでいるから、そんな事を考える余裕もあったッス。


ところで金沢八景駅からは、前を走るピナレロのロードに頑張って付いて行ったが、汐入駅手前で千切られました〜。
多分、相手はこう思ったに違いない…『ミニベロでシャカリキになって付いてくる気持ち悪い奴がいるな〜』ってね。
もっと一緒に走っていたかった。

途中、三笠公園や


小泉純一郎元首相の事務所を通り抜けて…


日差しが強まってきた久里浜の街にたどり着いた。
ここまで自宅から40kmちょっと。時間にして1時間50分。ミニベロでなら上々の出来ッス。
後は太陽がガンガンに照りつけ、最高に美味しいコーラが飲めるようになることを祈るのみ。
目の前には東京湾。爽やかな潮風に、開放的な海岸線の道路。


海岸前には色々な食堂や大好きなラーメンのお店。


夏の久里浜…派手さはないけど、これからも残していきたい“日本の夏”だね。






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