灼熱の300km〜真夏の千葉・銚子港ロングライド(後編)
ちなみに帰り道は、行きで大変な目に会った『東総広域農道』を通るのは止めました。
行きが向かい風なら、帰りは追い風なんじゃないの!?と思われる方もいるかも知れないが、これまでのロングライド経験では、時間が経過すると風向きが変わり、帰りが向かい風になっている様な気がしたので…。

よって、屏風ヶ浦沿いの126号線で帰ることにした。
この道は、アップダウンが幾つかあるだけで、あとは風光明媚な眺めが愉しめる一本道。
向かい風も無く、とっても走りやすかった。
126号線沿いにある総武本線の干潟駅。
瓦屋根と薄汚れたブルーのベンチ。中には部活帰りの高校生が数名。青春してるね〜。

八日市場駅付近。この辺りは賑やかな街並みが続く。
ふと道路脇にあった時計を見たらもう5時ッス。マジでペース早めないと…真っ暗な山道を走るのは、まっぴらッスよ。

山道があるのは成田空港付近まで。日が落ちるまでには、成田空港を通過しましょうね!
それにしても夕暮れに染まる房総は本当に素晴らしかった。
ヒグラシが鳴き始めると、森の様相がガラリと変わるんだよね…。何ともいえない寂寥感を感じる不思議な世界が広がるんだ。

気温も下がり、ペダリングは快調!!
野良山羊?…違います。ちゃんと繋がれていました。やけに人懐こかったなぁ。
飼い主はどこに??

お昼に立ち寄った道の駅・多古を過ぎると、最もアップダウンが多い成田〜富里〜佐倉のルートに入る。
交通量も少なく、快適に走れたが薄暗い森は不気味ッス。

はい、ここで自動販売機。今日、何回お世話になっただろうか。
買ったのは…もちろんコーラ。夏はコレが一番ッス!!

間をかなり端折りまして…。
ここはユーカリヶ丘駅付近の商店。

閉店の準備をしていたが、真っ黒に日焼けした汗だくの自転車乗りを見て、『ベンチで休んでいきなさい』と行ってくれた店員さん。本当にありがとうございました。
ここで食べたピザパン(\130)とストレートティ(\147)。最高のご馳走だった。
普段は、あまり美味しいと感じないものも、ご馳走に感じてしまう…不思議だね。
西船橋駅に着く頃には完全に日が落ち、真っ暗に。
この時点で累計走行距離250km。さすがに疲れた。

JR西船橋駅。渋滞の14号線(千葉街道)の脇を、自転車はスイスイ進みました。
地面がゴムみたいに柔らかい江戸川大橋を渡って。

日本橋。
ここまで来たら、あとは行き馴れた“チャリ通勤コース”だよ。

土曜夜の銀座は人も車もゆったりしていた。

銀座三越前の交差点で信号待ちしている時に、日焼けの度合いをチェック。
国境線が明確になりました。

ゆりかもめの新橋駅の真下にある交番前で信号待ちしていると、警察官が話しかけてくれた。
『こんばんは〜、今日はどこまで行ってきたんですか?』
『はい、銚子まで行ってきました。』
『銚子!?凄いねえ!!何キロあるの?…それでどこまで帰るの?』
…という感じで始まった何気ない会話。
この警察官の方は、以前ロードバイクとピストバイクを持っていて、ヤビツ峠や宮ヶ瀬湖のサイクリングをやったことがあるとのこと。
自転車について大変詳しく、私のキャノンデールを見て『これトライアスロン用でしょ?』とズバリ当ててみせてくれた。
私も嬉しくなって、20分ほど立ち話をしてしまったが、全く嫌な顔を見せず、自転車談義に花を咲かせてくれた。
最後に、男の隠れ家オンラインのアドレスを伝えて交番を後にした。
Mさん、お仕事中に大変失礼いたしました。今度はチャリ通勤の時にあの交番に顔出してみようかな…。
もちろん、お仕事の邪魔にならないように。
警察官がこうして声を掛けてくれるのは、”防犯の為でもある”ということは以前聞いたことがあるが、警察官のこの様な努力が、私たち自転車乗りが安心して昼も夜も、そして知らない土地でも走れる環境を作ってくれている、という事を再認識させられた。
自宅到着。
家に帰ると体中に砂が…何で…と思っていたら全部白いよ。
何だ?と思ったら塩だった。あまりの暑さに体中から塩が吹きだしていた。

さらにお風呂場で全裸になってビックらこいたさ!!
だって、顔と両腕、それに両足だけ真っ赤なんだもん。これでスーパー銭湯行ったら注目浴びるだろうなあ。
真夏の銚子港300kmロングライド。
とても内容の濃い一日だった。
見たことのない風景や、遠くまで行く面白さを五感で満喫できた。
もちろん色々な人達との出会いもあり、今日のライディングも忘れられない思い出となるだろう。

風呂で“自肌製の塩”と”汚れ”を洗い流しサッパリした後に、遅めの夕食を摂り、クーラーが効いた部屋に戻ると気を失いそうな眠気が襲ってきた。
倒れこむようにベッドに身体を横たえる。枕に頭をつけた瞬間、眠りに落ちた…。
あの眠りにつく瞬間の快感といったら…そりゃもう、夢も見ることなく爆睡したことは言うまでもない。
盛夏のロングライドで思いっきり汗をかく…コレ、最高に効く夏バテ対策ッスね!!
行きが向かい風なら、帰りは追い風なんじゃないの!?と思われる方もいるかも知れないが、これまでのロングライド経験では、時間が経過すると風向きが変わり、帰りが向かい風になっている様な気がしたので…。

よって、屏風ヶ浦沿いの126号線で帰ることにした。
この道は、アップダウンが幾つかあるだけで、あとは風光明媚な眺めが愉しめる一本道。
向かい風も無く、とっても走りやすかった。
126号線沿いにある総武本線の干潟駅。
瓦屋根と薄汚れたブルーのベンチ。中には部活帰りの高校生が数名。青春してるね〜。

八日市場駅付近。この辺りは賑やかな街並みが続く。
ふと道路脇にあった時計を見たらもう5時ッス。マジでペース早めないと…真っ暗な山道を走るのは、まっぴらッスよ。

山道があるのは成田空港付近まで。日が落ちるまでには、成田空港を通過しましょうね!
それにしても夕暮れに染まる房総は本当に素晴らしかった。
ヒグラシが鳴き始めると、森の様相がガラリと変わるんだよね…。何ともいえない寂寥感を感じる不思議な世界が広がるんだ。

気温も下がり、ペダリングは快調!!
野良山羊?…違います。ちゃんと繋がれていました。やけに人懐こかったなぁ。
飼い主はどこに??

お昼に立ち寄った道の駅・多古を過ぎると、最もアップダウンが多い成田〜富里〜佐倉のルートに入る。
交通量も少なく、快適に走れたが薄暗い森は不気味ッス。

はい、ここで自動販売機。今日、何回お世話になっただろうか。
買ったのは…もちろんコーラ。夏はコレが一番ッス!!

間をかなり端折りまして…。
ここはユーカリヶ丘駅付近の商店。

閉店の準備をしていたが、真っ黒に日焼けした汗だくの自転車乗りを見て、『ベンチで休んでいきなさい』と行ってくれた店員さん。本当にありがとうございました。
ここで食べたピザパン(\130)とストレートティ(\147)。最高のご馳走だった。
普段は、あまり美味しいと感じないものも、ご馳走に感じてしまう…不思議だね。
西船橋駅に着く頃には完全に日が落ち、真っ暗に。
この時点で累計走行距離250km。さすがに疲れた。

JR西船橋駅。渋滞の14号線(千葉街道)の脇を、自転車はスイスイ進みました。
地面がゴムみたいに柔らかい江戸川大橋を渡って。

日本橋。
ここまで来たら、あとは行き馴れた“チャリ通勤コース”だよ。

土曜夜の銀座は人も車もゆったりしていた。

銀座三越前の交差点で信号待ちしている時に、日焼けの度合いをチェック。
国境線が明確になりました。

ゆりかもめの新橋駅の真下にある交番前で信号待ちしていると、警察官が話しかけてくれた。
『こんばんは〜、今日はどこまで行ってきたんですか?』
『はい、銚子まで行ってきました。』
『銚子!?凄いねえ!!何キロあるの?…それでどこまで帰るの?』
…という感じで始まった何気ない会話。
この警察官の方は、以前ロードバイクとピストバイクを持っていて、ヤビツ峠や宮ヶ瀬湖のサイクリングをやったことがあるとのこと。
自転車について大変詳しく、私のキャノンデールを見て『これトライアスロン用でしょ?』とズバリ当ててみせてくれた。
私も嬉しくなって、20分ほど立ち話をしてしまったが、全く嫌な顔を見せず、自転車談義に花を咲かせてくれた。
最後に、男の隠れ家オンラインのアドレスを伝えて交番を後にした。
Mさん、お仕事中に大変失礼いたしました。今度はチャリ通勤の時にあの交番に顔出してみようかな…。
もちろん、お仕事の邪魔にならないように。
警察官がこうして声を掛けてくれるのは、”防犯の為でもある”ということは以前聞いたことがあるが、警察官のこの様な努力が、私たち自転車乗りが安心して昼も夜も、そして知らない土地でも走れる環境を作ってくれている、という事を再認識させられた。
自宅到着。
家に帰ると体中に砂が…何で…と思っていたら全部白いよ。
何だ?と思ったら塩だった。あまりの暑さに体中から塩が吹きだしていた。

さらにお風呂場で全裸になってビックらこいたさ!!
だって、顔と両腕、それに両足だけ真っ赤なんだもん。これでスーパー銭湯行ったら注目浴びるだろうなあ。
真夏の銚子港300kmロングライド。
とても内容の濃い一日だった。
見たことのない風景や、遠くまで行く面白さを五感で満喫できた。
もちろん色々な人達との出会いもあり、今日のライディングも忘れられない思い出となるだろう。

風呂で“自肌製の塩”と”汚れ”を洗い流しサッパリした後に、遅めの夕食を摂り、クーラーが効いた部屋に戻ると気を失いそうな眠気が襲ってきた。
倒れこむようにベッドに身体を横たえる。枕に頭をつけた瞬間、眠りに落ちた…。
あの眠りにつく瞬間の快感といったら…そりゃもう、夢も見ることなく爆睡したことは言うまでもない。
盛夏のロングライドで思いっきり汗をかく…コレ、最高に効く夏バテ対策ッスね!!





