愛車

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2008/05/16

日本を乗りたおせ!〜?佐渡ヶ島

なんざんしょ〜この連日の寒さは?
もう5月ッスよ!。

なのに寒すぎさ…。
一年で最も快適に自転車に乗れる5月は“自転車月間”でもあるのに…。

チャリ通している皆様。
寒暖の差が激しいですから、くれぐれも体調管理には気をつけてくださいね!

そんな季節はずれの寒さの5月であるが、自転車乗りにとっては暖かくなるのが待ち遠しい。
何ていったって日本には、サイクリングに適した場所が沢山ある。
5月は自転車からの眺めも最高だ。
新緑豊かな山、開放感たっぷりの川沿い、そして爽やかな潮風を満喫できる海岸線などなど。

ロングライド中に、お腹が減った時や、イザッという時の駆け込み寺にもなってくれるコンビ二や自転車屋も多い。
交通機関も充実しているから輪行バッグを携行すれば、自転車で行ける所まで、帰りは電車で、というプランだって可能だ。

それを反映してか、日本国内では、数多くの自転車レースやサイクリングイベントが開催されている。
やっぱり自転車は一人より、沢山の人達と一緒に走ったほうが愉しい。
同じ趣味を持った同志とともに、一陣の風になる悦びを感じれば、映画のワンシーンの様な風景を体感し、自転車の素晴らしさと共に生きている実感を再認識するに違いない。

よって、『日本を乗りたおせ!』シリーズの初回は、日本を代表するロングライドレース“佐渡ロングライド210”を紹介したい。

ちなみに私は、佐渡ロングライド210に出場したことがないので、今回は友人の体験談が基になっている。
しかし昨年9月、私は“佐渡国際トライアスロン大会”のAタイプ(スイム3.9km、バイク190km、ラン42.195km)に出場し、ほぼ同じコースを自転車で走っているので、その経験も交えながら、佐渡の魅力を存分に伝えたいと思う。

この“佐渡ロングライド210”だが、2008年は5月18日に開催される。
今年で3回目の開催にも関わらず、3.000人以上の参加者を誇る大人気レースとなっている。
その理由は明確だ。
まず、日本一大きい島“佐渡ヶ島”を一日で走りきるという壮大なレースであること。
そして、雄大な自然や昔ながらの日本家屋や漁村など、佐渡ならではの風景と出会えることも大きな魅力だ。


そんな佐渡ヶ島について、簡単に紹介したい。
周囲277km。
面積855平方キロで、東京23区のおよそ1.5倍ある。
歴史も古く、江戸時代は金の発掘で栄えた。
現在はトキの繁殖地としても有名で、今秋の自然放鳥に向け準備が進んでいる。
また“能”など伝統芸能の文化も盛んで自然保護と共に、現在、世界遺産登録を目指している。
よって佐渡ヶ島には手つかずの原生林が残り、雄大な風景を至る所で目にすることができる。

そんな、佐渡ヶ島ならではの地形を存分に活かしたコースは走っていて本当に愉しい。
アップダウンあり、急カーブあり、そして常に日本海に面した道を走れる醍醐味は、トライアスロンレース(佐渡国際トライアスロン大会)で、ほぼ同じコースを体験した私も太鼓判を押す。

そんな“佐渡ロングライド210”だが、 1日で210kmを走破するのは日本のサイクリングレースの中で最も長い。
その達成感は、言葉では言い表せない。走った者だけが知りうる、ご褒美なのかもしれない。
今回は、そんな“佐渡ロングライド210”の魅力を存分に伝えられたら幸いだ。


その前に、自転車レースにはどの様な種類があるのか簡単に紹介したい。
大きく分けると、以下の3つになる。

(1) センチュリーライド…センチュリーとは100mile(=約160km)を意味する。
               つまりセンチュリーの距離(約160km)を決められた時間(約8時間)
               で走る自転車レースのことをいう。
               有名なレースではハワイのホノルルセンチュリーライドがある。

(2) ヒルクライム…ヒルクライムとは“丘登り”のこと。山や丘を自転車で登ることだ。
            ロードバイクで舗装路を登る場合と、マウンテンバイクでオフロードを登る
            2つのレースがある。

(3) ロードレース…舗装された道路をロードバイクで走る。距離は最低でも数十キロ、長い
             と一日で200km以上走るものもある。佐渡ロングライド210はこの
             カテゴリーに入る。

どのレースも日本では盛んだ。
日本は、自転車レースにふさわしい豊か自然に恵まれた国であることの証でもある。
中でも人気なのがロードレース。
初心者の方でも気軽に参加できる数十キロのものから、充実した達成感を得られる200km以上の長距離まで幅広く開催されている。
そんな中でも、一日で島を一周する佐渡ヶ島の達成感は格別だ。
ちなみに佐渡ロングライド210には、実力と経験、楽しみ方に合わせて4種類のコースがある。
A.佐渡一周 210km…佐渡ヶ島をまるまる一周するコース
B.佐渡半周 130km…佐渡ヶ島北部『大佐渡』を満喫できるコース
C.佐渡半周 100km(両津ゴール)…余裕を持って走りたい人のショートコース
D.相川折り返し40km(エンジョイライド)…ファミリー&カップルサイクリングにうってつけのコース

そんな佐渡ロングライド210の疑似体験にGO!!





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