愛車

Column Title : 

  •  PR  
2008/03/28

箱根の激坂を登って甘酒茶屋の餅を食べてきました

それにしても、箱根駅伝の選手は凄い。
この坂を15〜17km/hで走るのだから…。
私なんてロードバイクで、ヒイコラ言いながら頑張ったって、せいぜい12〜14km/hがイイとこ。

しかも今シーズンはまだ3回目のロングライドで、身体が慣れきっていないから、心が折れて足が着きそうになってしまう。

でも、通り過ぎる車の中から、美しい女性に『あの人だらしないね、こんな所で休んでる〜』なんて思われていそうで、ついヤセ我慢で頑張ってしまう…実際には、そんな事思ってもないだろうし、だいたいロードバイクに乗っている人のことを気にすることなんてあるはずないのに…。
自意識過剰とでもいうのでしょうか。自転車乗りの性ですね。
我々は頑張ってしまうのです。
このヘアピンカーブを曲がり、マゾ的な高配を上ると、大平台の中心部に。
ここは箱根駅伝でも屈指の激坂。テレビで、もの凄い応援をここで目にすることができますよね。

さらに1kmほど激坂を登ると宮ノ下の町だ。
ここには僅かであるが平坦な道があるので、ここで息を整えてさらに急勾配を上っていく。
すると見えてきました〜。
小涌谷駅にある、踏み切りです。

ここまで来れば甘酒茶屋はもう少し。
ユネッサンや、国道一号線の最高標高地点を通過し、畑宿の交差点を左折すると、今回の目的地、甘酒茶屋に!!

やってきたよダーリン♪
お待たせしました〜。いつもの奴をお願いします!!
疲れた時の甘いモノってマジで美味しい〜♪♪
他にも何人かの自転車乗りの姿が。
みんなお疲れ様でした。

この為に、片道85kmをやってきたのですよ。
ここまでの道のり。体中で感じた風、太陽の日差し、森のマイナスイオンに、激坂を登った時の苦しさや、心地よい疲労感。
その全ては自転車だから実現できたこと。
自転車に乗っていれば、その場所の匂いや空気に音。そして文化・歴史・自然を感じることができる。
これこそ本当の旅ではないだろうか。
甘酒茶屋で、そんなことを改めて感じた。

40分ほど休憩し、往路に。
出発したのは14時半。
帰りはダウンヒルだ。小田原までの約18kmをひたすら下る。
ただし、箱根はヘアピンカーブが多いので、スピードが出過ぎないように気をつけましょう。

途中、ユネッサンの近くに、ファミリーマート発見。
甘酒茶屋の餅だけでは足りなかったか。
ちょっと小腹が空いたので、ここで補給しておこう。
北海道生シュークリームに京風うどん、クランキーチョコアイスを食べた。
箱根で、なんで北海道?京風?…まあいいじゃないか。
京風うどんは柚子の香りがする上品なカップ麺だった。

宮ノ下の趣のある旅館、箱根路の山々、斜面に張り付いているような小さな町に、レトロな箱根登山鉄道など。
フォトジェニックな景色が映画のシーンの様に次々と目に飛び込んでくる。
今、この場所に自転車と居られる幸せを感じる瞬間だ。

箱根湯本に近づくにつれ、渋滞してきた。
もちろん自転車には関係ない。
颯爽と横を通り過ぎる。

箱根湯本駅に着いたのは15時頃。
せっかくだから、駅前のお土産屋もぶらついてみた。
でも、バイクパンツにバイクジャージで歩くと、ちょっと目立ちますね。
恒例の温泉饅頭を食べた。税込みで一個105円。
小さくて食べた気がしない。もう一個追加しました。

小田原から横浜までは、国道一号線をひたすら北上するのみ。
それにしても一号線は渋滞ばかり。今日、車での箱根日帰りはキツイだろうなあ。
夕陽に照らされる相模川に感動し、二宮駅前のディープな商店街をそぞろ歩きしながら、寄り道しまくりの往路だ。

原宿交差点の手前3km位からは、恒例の大渋滞。
さて自転車で何百台の車を抜いただろうか。
箱根から、横浜の自宅に到着したのが、17時前。
走行距離は往復170km。平均時速26km/hで、ケイデンスは85回/分。
快適なライディングだった。

さすがに太ももはパンパン。自宅の階段を上るのもキツかった。
今日は、もう少し時間に余裕があれば、三島か沼津まで足を延ばせたかな。
パソコンのマップルで、次のロングライドのルート探しをした。
今度は、誰も行ったことのないルートでロングライドに行ってみたいと思う。
ねらい目は茨城?群馬?あたりかな。






この記事のトラックバックURL:

»トラックバック一覧