今年初のロングライド・横浜〜山中湖のはずが…
13時10分 道志小学校
このロングライド最大の難所、山吹峠までおよそ7km地点だ。
山中湖までは10kmほど。

しかし、一向に風が止む気配はなく、ますます強くなってくる。
ちょっと心配になってきた。
その時、道端におじいちゃんがいたので、この先の状況を尋ねてみることにした。
『すいませ〜ん。山中湖まで行くんですが、山吹峠まで道路は大丈夫ですか〜?』
『あ〜、この天気だと荒れるかもしれんなぁ。お宅は競輪の選手かい?どこから来たんだ?』
『はい。横浜の鶴見から来ました。』
『じゃあ、今日は山中湖に泊まるのかね?』
『いいえ〜。今日中に横浜に帰ります』
『それは大変だ。ところで鶴見に○△議員さん、おるだろ。知り合いなんだ。ここ数年は会ってないが…。ちょっと家で一休みしていきなさい』
『え!?いいんですか。ありがとうございます♪』

と、いうことで図々しい私は、急遽予定を変更し、偶然、知り合ったSさんのご自宅でお茶を頂くことに。
それにしても立派なお屋敷だった。中は木のいい香りがして、歴史を感じさせる造り。

堀ごたつで、おじいさんと二人で語り部だ。
道志村の村長や、教育長を歴任されていたそうで、現在は“道志村の明日を創る会”と
“東富士七里太鼓保存会”の会長をされているそうだ。
82歳なのに、凄い!しかもお若く見える。
温かいお茶にバナナ、みかんを頂きながら、ついつい長話をしてしまい…気が付くと14時半を回っているではないか。
『おじいさん、ありがとうございました。今日はこの辺で失礼させて頂きます。
本当にありがとうございました。次に来るときもご迷惑でなければ立ち寄らせて頂きますね。』
『気をつけて。またくる時は連絡してな』
私の自宅と職場の連絡先を書いたメモを、おじいさんに渡し、再び道志みちに戻った。
でも、まさか、こんな場所で素晴らしい出会いがあるなんて!
次に山中湖に行く時の愉しみが一つ増えた。
14時40分 一路、横浜へ
残り10kmだったが、山中湖に行くことを諦めた。
理由は2つ。
おじいさんの家で寛いでしまい、日が暮れるまで、もう時間がない事。
そして風が猛烈に強くなり、さらに、みぞれ交じりの雨が降ってきたからだ。

携帯の気象情報でも『今日は春一番で各地に被害が…』のニュースが。
横浜までの復路は90kmほど。ちょっと急いで帰ろう。
15時50分 津久井湖
かなり間を端折って…。
復路の道志みちは、殆んどがダウンヒル(下り)だったので足の負担は減ったが、その分、風の冷たさを感じることになり、かなり体が冷えた。
途中、補給食の大福を食べたのだが、口がかじかんで上手く動かせず、食べるのに苦労した。

津久井湖で、ワンショット撮ってみたが、この直後、自転車が強風でガッシャ〜ンと倒れてしまった。
16時35分 JR相模原駅近辺
そんなこんなで国道16号線にたどり着いたのが16時半すぎ。

あとはひたすら横浜まで南下するのみ。
しかし、横風が吹くとふらつき、向かい風ではヘルメットが飛んでしまいそうになる。
もの凄い風だ〜。
もう耐え難い寒さ。鼻水も止まらない。
くしゃみまで出てきた。
コンビ二でホッカイロを三つ買い、お尻とお腹、首元に付けた。
これは温かい。かなり体力も回復した。
18時00分 JR新横浜駅
ここまで来れば、たとえ自転車がパンクしても、持って帰れる距離だから安心。
でも、もうヘロヘロ…。

ネオンが眩しい。駅ビルの新築工事の影響で、歩道が渡れず歩道橋まで自転車を担いだ
。
18:40 無事帰宅
冷え切った身体で、温かい湯船にどっぷり浸かることの幸せは毎晩感じるが、この日ほど、心地いいお風呂に入れた、と感じたのは久しぶり。
目を閉じて、今日のライディングを思い返す。
山中湖まで行けず、強風に苦しめられたが、おじいさんとの出会いもあり、素晴らしいロングライドになった。
やっぱり自転車は最高だ〜。
次こそ、山中湖にある『小作』で”ほうとう”を食べよう。
風呂あがり、カレーを3人分食べて、泥の様に眠りについたことは言うまでもない。
ところで、最後に一句…。
『”甲斐の国”とかいて”誰もが行きたがる”ととく。その心は…行き甲斐がある!』
座布団はいくつ?
今回の携行品は以下の通り。
(1) スペアタイヤ3本
(2) 空気入れ
(3) お金、キャッシュカード、クレジットカード
(4) 携帯電話、デジタルカメラ
輪行バッグは携行しなかった。
ちなみに、今回のロングライドで、改めて学んだことがある。
それも以下に紹介しよう。
(1) 山の天気は変わりやすい。特に2月ともなればなおさらだ。フェイスマスクやホッカイロ。
それに手袋と靴下は厚手のモノを身につけるようにしたい。
(2) 時間にはゆとりを持つこと。焦って思わぬ危険を招くこともある。第一、自転車はストレス
解消になるもので、溜めるのもではない。
(3) 花粉対策。丹沢山系には杉の木が沢山あるので、花粉対策は欠かさずに。
しかし薬は絶対に飲んでは駄目。眠くなり走行に集中できなくなる。マスクや、事前の
通院で対策を立てておきたい。
このロングライド最大の難所、山吹峠までおよそ7km地点だ。
山中湖までは10kmほど。

しかし、一向に風が止む気配はなく、ますます強くなってくる。
ちょっと心配になってきた。
その時、道端におじいちゃんがいたので、この先の状況を尋ねてみることにした。
『すいませ〜ん。山中湖まで行くんですが、山吹峠まで道路は大丈夫ですか〜?』
『あ〜、この天気だと荒れるかもしれんなぁ。お宅は競輪の選手かい?どこから来たんだ?』
『はい。横浜の鶴見から来ました。』
『じゃあ、今日は山中湖に泊まるのかね?』
『いいえ〜。今日中に横浜に帰ります』
『それは大変だ。ところで鶴見に○△議員さん、おるだろ。知り合いなんだ。ここ数年は会ってないが…。ちょっと家で一休みしていきなさい』
『え!?いいんですか。ありがとうございます♪』

と、いうことで図々しい私は、急遽予定を変更し、偶然、知り合ったSさんのご自宅でお茶を頂くことに。
それにしても立派なお屋敷だった。中は木のいい香りがして、歴史を感じさせる造り。

堀ごたつで、おじいさんと二人で語り部だ。
道志村の村長や、教育長を歴任されていたそうで、現在は“道志村の明日を創る会”と
“東富士七里太鼓保存会”の会長をされているそうだ。
82歳なのに、凄い!しかもお若く見える。
温かいお茶にバナナ、みかんを頂きながら、ついつい長話をしてしまい…気が付くと14時半を回っているではないか。
『おじいさん、ありがとうございました。今日はこの辺で失礼させて頂きます。
本当にありがとうございました。次に来るときもご迷惑でなければ立ち寄らせて頂きますね。』
『気をつけて。またくる時は連絡してな』
私の自宅と職場の連絡先を書いたメモを、おじいさんに渡し、再び道志みちに戻った。
でも、まさか、こんな場所で素晴らしい出会いがあるなんて!
次に山中湖に行く時の愉しみが一つ増えた。
14時40分 一路、横浜へ
残り10kmだったが、山中湖に行くことを諦めた。
理由は2つ。
おじいさんの家で寛いでしまい、日が暮れるまで、もう時間がない事。
そして風が猛烈に強くなり、さらに、みぞれ交じりの雨が降ってきたからだ。

携帯の気象情報でも『今日は春一番で各地に被害が…』のニュースが。
横浜までの復路は90kmほど。ちょっと急いで帰ろう。
15時50分 津久井湖
かなり間を端折って…。
復路の道志みちは、殆んどがダウンヒル(下り)だったので足の負担は減ったが、その分、風の冷たさを感じることになり、かなり体が冷えた。
途中、補給食の大福を食べたのだが、口がかじかんで上手く動かせず、食べるのに苦労した。

津久井湖で、ワンショット撮ってみたが、この直後、自転車が強風でガッシャ〜ンと倒れてしまった。
16時35分 JR相模原駅近辺
そんなこんなで国道16号線にたどり着いたのが16時半すぎ。

あとはひたすら横浜まで南下するのみ。
しかし、横風が吹くとふらつき、向かい風ではヘルメットが飛んでしまいそうになる。
もの凄い風だ〜。
もう耐え難い寒さ。鼻水も止まらない。
くしゃみまで出てきた。
コンビ二でホッカイロを三つ買い、お尻とお腹、首元に付けた。
これは温かい。かなり体力も回復した。
18時00分 JR新横浜駅
ここまで来れば、たとえ自転車がパンクしても、持って帰れる距離だから安心。
でも、もうヘロヘロ…。

ネオンが眩しい。駅ビルの新築工事の影響で、歩道が渡れず歩道橋まで自転車を担いだ
。
18:40 無事帰宅
冷え切った身体で、温かい湯船にどっぷり浸かることの幸せは毎晩感じるが、この日ほど、心地いいお風呂に入れた、と感じたのは久しぶり。
目を閉じて、今日のライディングを思い返す。
山中湖まで行けず、強風に苦しめられたが、おじいさんとの出会いもあり、素晴らしいロングライドになった。
やっぱり自転車は最高だ〜。
次こそ、山中湖にある『小作』で”ほうとう”を食べよう。
風呂あがり、カレーを3人分食べて、泥の様に眠りについたことは言うまでもない。
ところで、最後に一句…。
『”甲斐の国”とかいて”誰もが行きたがる”ととく。その心は…行き甲斐がある!』
座布団はいくつ?
今回の携行品は以下の通り。
(1) スペアタイヤ3本
(2) 空気入れ
(3) お金、キャッシュカード、クレジットカード
(4) 携帯電話、デジタルカメラ
輪行バッグは携行しなかった。
ちなみに、今回のロングライドで、改めて学んだことがある。
それも以下に紹介しよう。
(1) 山の天気は変わりやすい。特に2月ともなればなおさらだ。フェイスマスクやホッカイロ。
それに手袋と靴下は厚手のモノを身につけるようにしたい。
(2) 時間にはゆとりを持つこと。焦って思わぬ危険を招くこともある。第一、自転車はストレス
解消になるもので、溜めるのもではない。
(3) 花粉対策。丹沢山系には杉の木が沢山あるので、花粉対策は欠かさずに。
しかし薬は絶対に飲んでは駄目。眠くなり走行に集中できなくなる。マスクや、事前の
通院で対策を立てておきたい。






