愛車

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2007/11/30

今年もヤルらしい!!…『激走!朝までツール・ド・フランス!in六本木ヒルズ』

<発売後3日間で完売したチケット>
およそ8時間近くも座りっぱなしでこんなイベント成り立つのだろうか?と疑心暗鬼の中、手探り状態で昨年初めて開催された。
マニア(自分も含め)だけのアンダーグラウンドなイベントかな?と想像していたが行ってみてビックリ。
約250席はびっしり埋まり、来場している人は若い女性やカップルも多い。



しかも世界3大レースの“ツール・ド・フランス”や“ジロ・デ・イタリア”のロゴが入ったポロシャツやブルゾンを着ている人が多いところを見ると、筋金入りの自転車ファンであることは間違いない。


迫力満点のオープニング映像の後、男の隠れ家オンラインでもブログをやっていらしたSaschaさんと栗村さんが登場。
そのままトークショーへ。
ゲストは、今や日本のロードレース界を背負って立つ、ディスカバリーチャンネルの別府史之だ!
(別府選手はヨーロッパで活躍する数少ないロードレーサーで、言ってみればサッカーの中田英寿選手のような存在である)
しかもいつものバイクジャージー                 
                                    ではなく革ジャンで登場。
情熱大陸でも紹介された別府選手は、ファッションもかっこいいが、自分に対する厳しさ、プロ意識、日の丸を背負うこと…自転車だけでなく、人間としての考え方がストイックで大変感銘を受けた。
とても聞き応えのあるトークショーだった。 






続いては『レジェンド・オブ・ツール・ド・フランス/エディ・メルクス』の上映。
これはイタリアの名選手、エディ・メルクスをあらゆる角度から追いかけたドキュメンタリー。 

といってもドキュメンタリー独特の硬さは無く、ツール・ド・フランス21日間の美しいレース風景やチームメイトとの家族の様な愛情と絆、そしてメルクス本人の過酷な人生を感動的に構成していて、観ていてつい涙ぐむシーンも。

午前1時頃、しばし休憩タイム。
外に展示されている自転車を見に行った。
2006年のツール・ド・フランスで活躍したバルベルデやペレイロなどの最先端のロードレーサーの惚れ惚れするフォルムについ引き込まれる。

1時過ぎからのトークショーはファッサボルトロの、中野さんと永井さんが登場。
レース中の選手のフォローや自転車整備の苦闘、チームの裏話などを話してくれた。
それにしても、裏方さんの大変さは想像を絶する。
自分の整備に少しでも欠陥があると選手の命に関わる大事故に繋がるため、そのプレッシャーは大変なもの。 


自分のしたことがその選手の、チーム全体の将来に大きな影響を与えてしまう。
凄い仕事だなぁ〜と感銘を受けていたら…
この辺りから眠気が…。

その後、イタリア伝説の選手マルコ・パンター二の映像へ。
鬼の様な形相で、アルプスの山々を駆け抜けるサマは凄いの一言。
この気迫と集中力、日本人には太刀打ちできませんな。

♪♪3時過ぎからは抽選会♪♪
この時間になると、睡魔に負けて眠りこけている人もチラホラ。
ステージには奇妙なハイテンションのSaschaさんと栗村さん。
しかも2人のコンビは最高で、まるでコントを見ているみたいだった。

そして景品も、もちろん豪華!
バッソのサイン入りCSCジャージ、別府選手のサイン入りディスカバリージャージなどなど。疲れ気味の会場のボルテージが一気に上がった。

最後は、2006年に自転車界で話題を独占した映画『OVERCOMING』の上映。
ランス・アームストロングの奇跡的な復活劇などを描いた、スリリングで感動的な映画だ。
しかし時計を見ると4時ではないか。
半分寝ながら見る状態に。
迫力満点の映像とノリノリの音楽で場内は盛り上がるが、それでも眠ることができるほど疲れていた。 
何しろ昨晩は夜9時半に仕事を終え、そのまま六本木に直行。座りっぱなしだからしょうがない。
しかも“夢”と“映画”が入り混じりこの辺りの記憶がほとんどない。
後から聞くと、この『OVERCOMING』がこの日、上映された3本の映画の中で最も面白かったという声が多数。
そんなに面白い映画なら最初に上映してほしかったよ。

朝5時半過ぎ、ついにイベント終了。
ヘロヘロ状態のまま、力を振り絞って六本木駅から日比谷線に乗った…が日比谷駅で降りるはずが、案の定乗り過ごしてしまった…。
とにもかくにも長〜い一日(二日?)が終わった。
 

そして♪そして♪今年も2回目が開催されることに!
今回はさらにパワーアップしてツール・ド・フランス主催者であるASOからプレゼンターも来日。
2008年のツール・ド・フランスのコース概要の発表もあるそうだ!
もちろん、Saschaさんも司会として登場されるし、ツールの美しい風景をバックに繰り広げられる壮大なドラマは自転車ファンならずとも一見の価値あり。 
大画面でフランスやスイスの美しい風景を見る機会ってありそうでなかなかないですよ…。

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