世界を乗りまくれ!〜NZ編
<おとぎの国のような景色の連続>

スタート周辺は人、人、人。
何しろ、1万2千人の選手がいるのだから、先頭から最後尾の選手まで、全員がスタートするにも数時間が必要だ。
午前6時にレースが始まるのだが、最後の選手が走り出すのは9時を回ることも。
へたをするとトップ選手がフィニッシュする直前までスタートが続くという事も起こりかねない。
しかし、そこは陽気なお国柄が特徴のNZ。
スタートするまで、昼寝したり、談笑したり、時には歌を歌い始めたり、はては踊り始めたり!!…本当にこれから160km走るの?と思ってしまうほど、全く気にする様子は無い。
日本のレースだと、責任者出せ!などと怒り出す人が出ることもあり得るが、お国柄、人柄によって対応は全く違うんだなあ、と感じる瞬間でもある。

160kmのソロチャレンジはタウポ湖を反時計回りに一周する。
景色は100km地点位までは、小刻みなアップダウンや峠が連続するが、NZならではの牛と羊は放牧されている緑豊かでメルヘンチックな山間の道を走ることができる。

100km以降はとても美しいタウポ湖畔の道を走ることができる。
NZ最大の湖、タウポ湖は天気が目まぐるしく変わる天気予報泣かせの地域であるそうだが、世界遺産にも指定されているトンガリロ山脈からの風が湖に吹き付けると、まるで海のような波が岸を打ちつける。
そして雲が今まで見た事もないような不思議な形になったりする。
特に、映画ロード・オブ・ザ・リングの撮影地にもなったおとぎの国の様な新緑の山々に囲まれて走っていると、目に見えない何だか大きなものに見守られている気分になる。

まさに自然の力を感じることができるのもこのレースの醍醐味。
さすがNZ。
懐が深すぎる!!
<ノンビリした雰囲気も最高にイイ!>
このレースのもう一つの特徴は、1万人を超す大会だと言うのに、日本人選手の姿をほとんど見ることがないこと。
多分、毎年出場している日本人選手は数名であろう。
経済大国の日本。海外の大きなスポーツ大会というと、数多くの日本人の姿を目にすることができる。
例えば、同じタウポ湖で毎年3月に開催されるトライアスロンレース「アイアンマン・ニュージーランド」では全出場選手1.800名の内、日本人選手の数が100名に上り、参加国数40ヶ国の内、NZ、アメリカに続き3番目に多い。
*アイアンマン・ニュージーランドについては、「トライアスロンレースの旅」で詳しく紹介しているので、こちらもご覧頂きたい。⇒
http://otokonokakurega.net/blog/travel/16/trackback/508

しかし、このレースには日本人ばかりの大会とは違う、凄くいい雰囲気がある。
10〜20kmごとに設置されているエイドステーションでは、フレッシュジュースやスポーツドリンクを笑顔で渡してくれるNZ美女がいる。
アップダウンでは、
「Keep Moving!」
「You Looking Good!!」
などと一生懸命応援してくれる。
もちろん、すれ違う選手同士とのコミュニケーションだってある。
言葉は分からなくても、同じ趣味と目的を持ち、同じ場所にいれば、表情や身振りだけでも相手の考えが手に取るように分かる。
「Terrible Wind!!」などと叫びながら走っている大柄なNZ選手を見ると、「あぁ、アナタも同じ気持ちなのね」と親近感を覚えてしまう。
ゴールしてからも楽しみは続く。
フィニッシュ後は往年のウッドストックの様な雰囲気の中でのパーティだ。
そこではバンド演奏をはじめ、コーヒー、ビール、ワインはもちろん、ハンバーガーやパスタ、寿司までもが飲み放題&食べ放題!!
まるでお祭り会場にいるようだ。
さらに夕方からは「プライズギビング」という、いわゆる抽選会が始まる。
協賛企業からの様々な商品の抽選会が行われるのだが、何と車とクルーザーのセットが当たったり、他にも海外旅行や電化製品などいかにもNZらしいサプライズの連続で、会場の選手や家族、ボランティア達は俄然盛り上がる。
そして宴はレース終了後も真夜中まで続くのだ。
改めて世界は広い!世界にはまだまだ知らない愉しいことが沢山あるんだ!
と感じる瞬間でもある。
これらも世界の未知のレースをドンドン紹介していきたい。
写真提供:Land of CLOUDS

スタート周辺は人、人、人。
何しろ、1万2千人の選手がいるのだから、先頭から最後尾の選手まで、全員がスタートするにも数時間が必要だ。
午前6時にレースが始まるのだが、最後の選手が走り出すのは9時を回ることも。
へたをするとトップ選手がフィニッシュする直前までスタートが続くという事も起こりかねない。
しかし、そこは陽気なお国柄が特徴のNZ。 スタートするまで、昼寝したり、談笑したり、時には歌を歌い始めたり、はては踊り始めたり!!…本当にこれから160km走るの?と思ってしまうほど、全く気にする様子は無い。
日本のレースだと、責任者出せ!などと怒り出す人が出ることもあり得るが、お国柄、人柄によって対応は全く違うんだなあ、と感じる瞬間でもある。

160kmのソロチャレンジはタウポ湖を反時計回りに一周する。
景色は100km地点位までは、小刻みなアップダウンや峠が連続するが、NZならではの牛と羊は放牧されている緑豊かでメルヘンチックな山間の道を走ることができる。

100km以降はとても美しいタウポ湖畔の道を走ることができる。
NZ最大の湖、タウポ湖は天気が目まぐるしく変わる天気予報泣かせの地域であるそうだが、世界遺産にも指定されているトンガリロ山脈からの風が湖に吹き付けると、まるで海のような波が岸を打ちつける。
そして雲が今まで見た事もないような不思議な形になったりする。
特に、映画ロード・オブ・ザ・リングの撮影地にもなったおとぎの国の様な新緑の山々に囲まれて走っていると、目に見えない何だか大きなものに見守られている気分になる。

まさに自然の力を感じることができるのもこのレースの醍醐味。
さすがNZ。
懐が深すぎる!!
<ノンビリした雰囲気も最高にイイ!>
このレースのもう一つの特徴は、1万人を超す大会だと言うのに、日本人選手の姿をほとんど見ることがないこと。
多分、毎年出場している日本人選手は数名であろう。
経済大国の日本。海外の大きなスポーツ大会というと、数多くの日本人の姿を目にすることができる。
例えば、同じタウポ湖で毎年3月に開催されるトライアスロンレース「アイアンマン・ニュージーランド」では全出場選手1.800名の内、日本人選手の数が100名に上り、参加国数40ヶ国の内、NZ、アメリカに続き3番目に多い。
*アイアンマン・ニュージーランドについては、「トライアスロンレースの旅」で詳しく紹介しているので、こちらもご覧頂きたい。⇒
http://otokonokakurega.net/blog/travel/16/trackback/508

しかし、このレースには日本人ばかりの大会とは違う、凄くいい雰囲気がある。
10〜20kmごとに設置されているエイドステーションでは、フレッシュジュースやスポーツドリンクを笑顔で渡してくれるNZ美女がいる。
アップダウンでは、
「Keep Moving!」
「You Looking Good!!」
などと一生懸命応援してくれる。
もちろん、すれ違う選手同士とのコミュニケーションだってある。
言葉は分からなくても、同じ趣味と目的を持ち、同じ場所にいれば、表情や身振りだけでも相手の考えが手に取るように分かる。
「Terrible Wind!!」などと叫びながら走っている大柄なNZ選手を見ると、「あぁ、アナタも同じ気持ちなのね」と親近感を覚えてしまう。
ゴールしてからも楽しみは続く。フィニッシュ後は往年のウッドストックの様な雰囲気の中でのパーティだ。
そこではバンド演奏をはじめ、コーヒー、ビール、ワインはもちろん、ハンバーガーやパスタ、寿司までもが飲み放題&食べ放題!!
まるでお祭り会場にいるようだ。
さらに夕方からは「プライズギビング」という、いわゆる抽選会が始まる。
協賛企業からの様々な商品の抽選会が行われるのだが、何と車とクルーザーのセットが当たったり、他にも海外旅行や電化製品などいかにもNZらしいサプライズの連続で、会場の選手や家族、ボランティア達は俄然盛り上がる。
そして宴はレース終了後も真夜中まで続くのだ。
改めて世界は広い!世界にはまだまだ知らない愉しいことが沢山あるんだ!
と感じる瞬間でもある。
これらも世界の未知のレースをドンドン紹介していきたい。
写真提供:Land of CLOUDS






