カーナビからカーエンターテイメントユニットへ ― 進化を続けるカーナビの最新アレコレ。
関東地方はまだですが、西から徐々に梅雨明け。子供たちも夏休みに入り、本格的なバカンスの季節が始まりました。夏休みといっても、たいていの大人たちはお盆までもう一踏ん張り。お勤めご苦労様です。我が家には僕とサイズの変わらぬ息子が朝からゴロゴロ。受験生のためクラブ活動もなく、自宅と仕事場を兼ねた僕には鬱陶しいことこの上ない。もっとも向こうに言わせれば、普通の父親らしく外で働いてこい、とでも言いたいところでしょうが……。ま、会社勤めの妻が日中不在の我が家では、パパ(僕です)のご機嫌を損ねればまともな昼飯にありつけないわけで、ギリギリのところで家庭内の平和が保たれている次第。親には長〜いサマーホリデーの始まりです。
テレマティクスの時にも書きましたが、カロッツェリア・サイバーナビではユーザーのクルマを情報収集センサーとして使うプローブシステム「スマートループ」を導入。VICS情報のない道路でもそこを走るユーザー車からレアな情報が提供されるので、渋滞回避に大きな力を発揮します。このスマートループは地点情報などにも効果的。ユーザー間の情報交換、相互扶助によって生み出される詳細でリアルな情報が魅力です。これからのカーナビのひとつの姿を見せています。また、このサイバーナビでは以前より着脱式のHDDを採用。カーナビの頭脳となるHDDを家庭内へと持ち出すことで、ブロードバンド環境での情報取得ができるなど、カーナビをリードするカロッツェリアならではのアイデアが凝らされています。

carrozzeria CYBER NAVI AVIC-VH099MDG
ライバルとなるパナソニックのストラーダ・Fクラスでは新たに専用サイト「おでかけストラーダ」を用意。パソコンを使ってサイトに接続。目的地などの検索した情報をSDカードを介してカーナビに取り込めるようになりました。またパナソニックでは、クルマでの地デジ受信に早くから力を入れていて、今回の新製品でもその魅力を余すところなく発揮。Bluetoothに対応したワイヤレス音楽再生など、エンターテイメントのさらなる充実を図ってきましたが、この地デジやオーディオについては別の機会に。

Panasonic Strade F class CN_HDS965TD





