愛車

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2007/07/27

カーナビからカーエンターテイメントユニットへ ― 進化を続けるカーナビの最新アレコレ。

関東地方はまだですが、西から徐々に梅雨明け。子供たちも夏休みに入り、本格的なバカンスの季節が始まりました。夏休みといっても、たいていの大人たちはお盆までもう一踏ん張り。お勤めご苦労様です。我が家には僕とサイズの変わらぬ息子が朝からゴロゴロ。受験生のためクラブ活動もなく、自宅と仕事場を兼ねた僕には鬱陶しいことこの上ない。もっとも向こうに言わせれば、普通の父親らしく外で働いてこい、とでも言いたいところでしょうが……。ま、会社勤めの妻が日中不在の我が家では、パパ(僕です)のご機嫌を損ねればまともな昼飯にありつけないわけで、ギリギリのところで家庭内の平和が保たれている次第。親には長〜いサマーホリデーの始まりです。

さて話は戻りまして、夏休みともなれば、海へ山へのドライブにカーナビは大活躍……、なんてまったくの三文コピーですが、使い始めると手放せなくなるのがカーナビです。以前PNDについて紹介させていただきましたが、今回は高機能を備えた最新モデルについて少し。夏のボーナスシーズンをターゲットにした新製品は、4月下旬から5月にかけて発表されるのが近年の恒例となっています。今年もGW前のクラリオンから始まって、GW以降、パイオニアのカロッツェリア・サイバーナビ、富士通テン・イクリプス、パナソニック・ストラーダFクラス、三菱とプレス向けの発表会が続きました。パイオニアとパナソニックは毎年、秋にもエントリークラスとなる「楽ナビ」や「ストラーダ」シリーズの発表を行っていますが、夏モデルは各社の威信をかけたフラッグシップモデルがラインアップされます。ニューモデルのトレンドとしては通信機能を使った外部情報の取得や、地デジ放送の受信性能強化などがあげられます。各社ともそれぞれの工夫を凝らし、車載機器のコアユニットとしてのカーナビに磨きをかけているようです。
テレマティクスの時にも書きましたが、カロッツェリア・サイバーナビではユーザーのクルマを情報収集センサーとして使うプローブシステム「スマートループ」を導入。VICS情報のない道路でもそこを走るユーザー車からレアな情報が提供されるので、渋滞回避に大きな力を発揮します。このスマートループは地点情報などにも効果的。ユーザー間の情報交換、相互扶助によって生み出される詳細でリアルな情報が魅力です。これからのカーナビのひとつの姿を見せています。また、このサイバーナビでは以前より着脱式のHDDを採用。カーナビの頭脳となるHDDを家庭内へと持ち出すことで、ブロードバンド環境での情報取得ができるなど、カーナビをリードするカロッツェリアならではのアイデアが凝らされています。
carrozzeria CYBER NAVI AVIC-VH099MDG


ライバルとなるパナソニックのストラーダ・Fクラスでは新たに専用サイト「おでかけストラーダ」を用意。パソコンを使ってサイトに接続。目的地などの検索した情報をSDカードを介してカーナビに取り込めるようになりました。またパナソニックでは、クルマでの地デジ受信に早くから力を入れていて、今回の新製品でもその魅力を余すところなく発揮。Bluetoothに対応したワイヤレス音楽再生など、エンターテイメントのさらなる充実を図ってきましたが、この地デジやオーディオについては別の機会に。
Panasonic Strade F class CN_HDS965TD





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