アジリティ&コンフォート、新型Cクラスのデビューです。
メルセデス・ベンツ・セダンシリーズのボトムラインを構成するCクラスが7年振りのフルモデルチェンジを行い、6月22日より日本の国内市場にも投入された。82年10月に本国ドイツで発表され、その2年後に日本上陸を果たした190E(W201)から数えて4代目となるこのニューCクラス(W204)。その最大の特徴は、趣の異なる2つの「顔」が用意されていることにある。
ニューCクラスのラインアップは、スポーティなイメージを押し出した「アバンギャルド」と、メルセデスらしいラグジュアリーさを強調した「エレガンス」の2タイプ。パワーユニットにはそれぞれ、スーパーチャージャー付き1.8リッター直4DOHC(C200コンプレッサー・135kW/250Nm)と2.5リッターV6DOHC(C250・150kW/250Nm)の2タイプが用意され、さらにアバンギャルドには、3リッターV6DOHC(170kW/300Nm)を搭載するフラッグシップモデル「C300アバンギャルドS」もラインアップされている。 
で、顔の話。「アバンギャルド」には、光沢のある3本のトリムで構成されたグリル中央にスリーポインテッド・スターのエンブレムを配したフロントフェイスを採用。これは主にクーペなどのスポーツモデルに使用される“SLフロントグリル”などと呼ばれるもの。一方「エレガンス」では、立体感のあるフロントグリルで構成されたセダンの顔を継承。ワイドな広がりを見せ、ひとクラス上の印象を与えてくれる。この2つの顔、どちらが好きかはオーナーになる方のお好み次第。ちなみに発表会の会場で知人数名に訪ねたところ5対0で「エレガンス」に軍配があがった。尋ねたサンプルが偏っていたのか、前衛的なデザイン(?)に気圧されたのか、はたまたCクラスには荷が重いのか、意外なほど一方的な結果になってしまった。皆さんはどちらがお好きですか?
立ち上がったフロントグリルと両サイドのヘッドライトは、見る者に強いインパクトを与え、その視線を奪う。僕など、バックミラーにこの顔が映ったら抗うことなく素直に道を空けてしまうだろう。2つの顔を持たせることで個性の明確化を打ち出したしニューCクラスだが、そのほかのエクステリアデザインでも、全体的に強い意志を表していると僕は思っている。特にフロントからリアにかけてボディサイドに深く刻まれたキャラクターラインは、躍動感あふれる線で描かれ、このCクラスにスポーティなイメージを与えている。
インテリアはメルセデスらしい上質な演出が施されている。また新たに装備されたCOMANDシステムでは、HDDカーナビやオーディオの操作が直感的に行え、ドライバーとのインターフェイスにおいてもメルセデスらしいおもてなしが用意されている。

で、顔の話。「アバンギャルド」には、光沢のある3本のトリムで構成されたグリル中央にスリーポインテッド・スターのエンブレムを配したフロントフェイスを採用。これは主にクーペなどのスポーツモデルに使用される“SLフロントグリル”などと呼ばれるもの。一方「エレガンス」では、立体感のあるフロントグリルで構成されたセダンの顔を継承。ワイドな広がりを見せ、ひとクラス上の印象を与えてくれる。この2つの顔、どちらが好きかはオーナーになる方のお好み次第。ちなみに発表会の会場で知人数名に訪ねたところ5対0で「エレガンス」に軍配があがった。尋ねたサンプルが偏っていたのか、前衛的なデザイン(?)に気圧されたのか、はたまたCクラスには荷が重いのか、意外なほど一方的な結果になってしまった。皆さんはどちらがお好きですか?

立ち上がったフロントグリルと両サイドのヘッドライトは、見る者に強いインパクトを与え、その視線を奪う。僕など、バックミラーにこの顔が映ったら抗うことなく素直に道を空けてしまうだろう。2つの顔を持たせることで個性の明確化を打ち出したしニューCクラスだが、そのほかのエクステリアデザインでも、全体的に強い意志を表していると僕は思っている。特にフロントからリアにかけてボディサイドに深く刻まれたキャラクターラインは、躍動感あふれる線で描かれ、このCクラスにスポーティなイメージを与えている。
インテリアはメルセデスらしい上質な演出が施されている。また新たに装備されたCOMANDシステムでは、HDDカーナビやオーディオの操作が直感的に行え、ドライバーとのインターフェイスにおいてもメルセデスらしいおもてなしが用意されている。





