愛車

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2007/05/25

スカイライン50周年、プリウス10周年。この間に……。

 標準ボディで970万〜1220万円、全長とホイールベースを120センチメートル ストレッチさせ後席のスペースをさらに大きく取ったロングボディタイプが1330万/1510万円。これ決して輸入車の価格ではありません。5月17日に発表となったレクサスのフラッグシップモデル、LS600hとLS600hLの車両本体価格なんです。思わず息詰まるプライスですが、ドライバーを支援する数々の安全技術など、トヨタの最先端テクノロジーをふんだんに盛り込んだ超高級車ということを考慮すれば、充分に頷けるものがあります。たとえメカニカルに疎くとも、最高ランクの本革を匠の縫製技術で仕上げたというドライビングシート、またウォールナットやバーズアイメイプルなどの本木目パネルで演出されたインテリアに触れるだけで、その品質の一端を感じ取ることができます。オーディオマニア垂涎のマークレビンソンによるリファレンスサウンドシステムもオプション設定されるなど、ドライバーズカーの極みとも言える1台。ちなみに今予約しても納車は約半年先の人気振りだとか。国内デビュー当初は苦戦が囁かれていたレクサスですが、いよいよ待望の本命が登場。プレミアム・ブランドの頂点へ向け、さらに加速を始めた感じです。

 レクサスLS600ですが何よりも注目したいのは、5リッターV8エンジン+ハイブリッドシステムというパワーユニット。290kW/520N・mという高出力ながら、3リッタークラスの燃費を実現。環境への配慮が問われる今、たとえ大排気量車といえども“ガソリンがぶ飲み”という訳にはいきません。さて、このハイブリッドシステムですが、トヨタ・プリウスに搭載され市販されたのが1997年のこと。春には10周年を記念した特別仕様車も発売。ハリウッドスターにも愛され、国内での人気も上々です。
 アニバーサリーという意味では、スカイラインが今年50周年。こちらのデビューは1957年のプリンス・スカイラインが始まり。以降、2代目の「羊の皮を着た狼」(‘63年)、3代目の「愛のスカイライン」(’68年)、4代目「ケンとメリーのスカイラン」(’72年)と続き、昨年デビューした12代目に至るまで、今も日本を代表するクルマとして幅広い年齢層に指示されています。この間の生まれた様々な伝説は、今もクルマ好きの間で語り継がれるほど、多くの人々から愛されているクルマ。今年は新型GT-Rのデビューも噂され、スカイラインから目が離せない1年となりそうです。

スカイラインデビューからプリウスまでの40年間は、日本の高度経済成長と共に(カタイなぁ)クルマが憧れから身近な存在へと移り変わった時代。厳しい排ガス規制があったものの、逆にこの時代、燃焼技術を始めとしたさまざまなカーテクノロージーに磨きがかかかり、世界的に秀でた日本車のクオリティにつながっている。ターボ車両のデビューなど、パワー競争に明け暮れた時期もあった。

 で、プリウスから今に至る10年間は……。やはり環境や安全がテーマの10年だったような気がします。エレクトロニクスデバイスが、どんどんクルマの中に入り込み(う〜んカタイ)、安全運転やドライーバーアシストなど多彩に活躍、今ではなくてはならない存在になりました。身近なところではカーナビやETCも車載電子機器のひとつ。興味深い新製品や話題がたくさんありますので、僕のブログでは今後そういったモノも紹介していこうと思っています。よろしくです。





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