愛車

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2008/07/11

こんな7人乗りならロングツーリングだって結構楽しい〜スバル・エクシーガ〜

 パワーユニットにはスバルが得意とする水平対向(2L直4DOHC)エンジンを搭載。109kW/191NmのNA(ノーマルアスピレーション)モデルと、最上級グレードの「GT」に搭載されるインタークーラターボモデル(165kW/326Nm・写真)の2タイプが用意されている。
 モデルラインアップはそのGTを筆頭に2.0i-S/2.0i-L/2.0iの全4グレードを用意。全車スバル独自のシステム“シンメトリカルAWD”を採用。前後輪のトルク配分を素早く制御する電子制御AWD (GTはVTD-AWD)が搭載される。またNAにはFFモデルも用意されている。

 今回の試乗では2.0iを除く全グレードをドライブすることができたが、やはり圧倒的なパフォーマンスを発揮したのはGTだ。急峻な上りが続くワインディングも難なく駆け上がっていく。低重心を実現したボディはAWDシステムにも支えられ、かなりのハイスピードでも進入しても、コーナリング中に不安を感じることはなかった。3つの走行モードが選択できるSI-DRIVEを使い分けて走ることで、さまざまなシーンに応じたドライビングが堪能できるのもいい。
 これに対しNAは上りのワインディングではややもの足りない。GTの後だけにそう感じたのだが、スピードメーターの針を見れば、パワー不足というには当てはまらない。もちろん市街地では何の不足もなく、適度に躾けられた足で道路のつなぎ目なども上手にいなしてくれた。NAではFFモデルでのフィーリングが良いと感じた。

 コクピットに座った感じは、まるっきり乗用車のドライビングシートに座った感じ。ペダル類は踏み込むような感じではなく、またアイポイントも乗用車と差を感じない。
←2.0i-Lのコクピット

 ミニバン需要の高い国内に向けスバルが送り出すエクシーガ。後発モデルとなるだけにライバル他車とはひと味異なるテイストを持っている。ミニバンを望む家族(とくに子どもはミニバンが好きらしい)とクルマ好きお父さんの接点がこのエクシーガにはあるかもしれない。


 価格は2.0GTの278万2500円から2.0iの199万5000円(2WD)となる。

 車両価格を抑えたいといこともあるのだろうが、できれば車両制御システムのVDC(ビークルダイナミクスコントロール)は標準装備(GTにオプション)にしてほしいと思う。この機能を装備するためのエクスキューズを妻に理解してもらうのはむずかしい……。





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