愛車

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2008/04/25

1年振りのハイヤットリージェンシー箱根とジャガー。カーライフ最前線はここから始まりました。

 1年って早いものですね。この「カーライフ最前線」のスタートが5月18日掲載のジャガーXKRでした。それからちょうど1年、場所も同じハイヤットリージェンシー箱根で、新世代ジャガーとなるXFの試乗会がありました。

当日はかなりの悪天候が予想されたのですが、雲が低く垂れ込むも雨は時折パラつく程度。「そういえば1年前も曇天だったなぁ」などと思い出し、早速ミディアム・サルーンのXFへと乗り込みました。

車内に入るセンターコンソールのスタートボタンが赤くゆっくり点滅を繰り返し、まるで鼓動しているかのようです。スタートボタンを押すとエンジンが始動。ユニークなダイヤル式のシフトセレクターである「Jaguar Drive Selector」がせり上がり、同時にエアコンベントが回転して開き、XFがゆっくりと目を覚ます……。ジャガーXFにはスタート時に、こんな楽しい儀式が用意されている。


ジャガーXFは06年に登場したXKに続く“Beautiful Fast Cars(美しく速いクルマ)”コンセプトの第2弾となるモデルで、流麗なクーペラインをもつ4ドアスポーツセダンだ。

 躍動感あふれるスポーツカーのフォルムと、ジャガーのクラフトマンシップに基づいた上質インテリア――。いずれも、ジャガーならではの端正な作りとコンテンポラリーなテイストを上手くミックスしているのが、このXFの特長といえると思う。

 エクステリアのシルエットは通常のセダンスタイルとは一線を画すもので、Cd値も0.29と優れた空力特性を発揮。それでいて大人5人がゆったりくつろげる室内スペースや500Lのラゲッジスペースを確保するなど、優れたパッケージングを有している点も見逃せないところだ。


インテリアではレザーやウッドなど伝統的な素材に加え、新たにアルミニウム素材を組み合わせ、現代的なイメージのコクピットを演出。軽く触れるだけで開くグローブボックスや点灯する室内照明など、新しいアイディアも積極的に取り入れている。

先に紹介したダイヤル式シフトセレクターや、エンジンスタートで開くエアコンベントなど斬新で楽しい演出も施されている。

全車にDVDナビゲーションを標準装備。さらにiPodなどのポータブルプレーヤーの接続端子を用意している点も注目だ。





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