愛車

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2008/02/22

今週発表された2台のクルマ、トヨタ・クラウンとアウディA5クワトロ。オーナーになるなら、どっち?

息子、妻、娘、そして僕。これ当家のお風呂の順番であります。娘と妻の順番が入れ替わることはありますが、大方こんなところ。いろいろな意味でオヤジが最後となります。飲んだくれずに真面目に帰ってきた時など時折順番が変わることがありますが、そんな時がまぁ大変。しかも後ろに娘が控えていた日にゃあ……、風呂掃除するくらいの勢いです。だから定位置は最後、というのが必然。気つかうの面倒ですものね。


 そんな小心者のお父さんでも「いつかは」オーナーになりたいと願うクルマがトヨタ・クラウンではないでしょうか。国産プレミアムクラスを代表するセダンとして永く君臨(という言葉がふさわしいかな)してきた1台。1955年の初代デビュー以来、このニューモデルで13代目となります。


13代目となる新型クラウン。アスリートとロイヤルサルーンで表情が異なる

 そんなクラウンが大きな変貌を遂げたのが、いわゆる「ゼロ・クラウン」と呼ばれた先代。高級車としてのブランドを損なうことなく、クラウンのあり方そのものを見直し誕生したクルマでした。それまでのクラウンは、大変極端な言い方をすれば、国内での“ウケ”を重視したクルマ。高級車ではあるけれど、ではメルセデスやBMWの上級モデルと比肩できるかといえば、やはり?マークがついていたのでしょう。そこで登場したのが先代の「ゼロ・クラウン」でした。いわゆる世界基準に狙いを合わせ、大きく変化したモデルだったのです。
 で、この13代目では、先代のエンジンやプラットフォームを継承しながらも、さらなるポテンシャルを求めています。

 特筆すべきは安全技術に関する“世界初”を6つも採用していることでしょう。たとえば車両前方のモニターに加え、この新型では運転者の状態を見守るドライバーモニターを採用。ドライバーの顔の向きや目の開閉状態まで検知し早期に警告。合わせて通常のプリクラッシュセーフティシステムを搭載することで、より安全なドライブを目指している。
 さらにナビゲーションの地図情報に基づいたドライバー支援技術も搭載。たとえば高速道路本線への合流ではシフトアップのタイミングを、また退出時にはシフトダウンやエンジンブレーキの加減を行うことで、安全運転を支援。交差点の一時停止でもナビの地図情報をベースにした支援を行うなど至れり尽くせりなんです。


ハイブリッド車は5月6日より発売となります。595万円〜619万円





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