右側通行の沖縄ツーリング。
バイクの旅がツーリングです。気軽に小回り道草ができる、自由気ままなツーリング体験をしてしまうと、時間と場所にしばられる旅なんてペッペッです!
旅といっても昔は汚い格好でバイクに乗っていました。今の若者センスとは違い、汚いのはファッションではなくて、貧乏で着るモノがなかったのです。掛け値なしに本当にビンボーでした。

昔は若者の貧乏旅行は常識でした。有名温泉街の「お宿案内所」に宿探しに寄りました。持っているヘルメットをチラッと見たおじさんは、こちらが何か言う前に、新聞から目も離さずに「この辺には民宿はないよ」と、相手にもしてくれませんでした。
でも広い日本には貧乏な若者の味方も大勢いました。道を聞いただけなのに「カネないんだろう?ウチに泊まってけ」なんて親切な人には何人も会いました。
世の中はどんどん変わり、最近は汚い格好をしていてもそれはファッションで、貧乏な若者ではないそうです。
ツーリングも様変わりしています。
昔は諸般の事情でバイクをあきらめた若者がいっぱいいました。バイクに後ろ髪を引かれつつも結婚して子供も独立し、時間もお金も余裕のある中高年になりました。余裕が出ればくすぶっていた昔の夢、バイクに乗りたい!と燃え上がる中高年がバイクに戻ってきたのです。
貧乏旅行だった昔のツーリングは、中高年ライダーが戻ってきてから、すっかり様変わりしました。
中高年が趣味として大型の豪華な外国バイクにまたがり、カネも気前よく豪華に使うので、旅館も上客として大歓迎してくれます。どちらかといえば悪役だったバイクが、認知されそうな気がします。
貧乏なままのツーリング歴は30年以上なので、大げさに自慢げに言えば日本国を3周するくらいは走り回っています。
沖縄がアメリカから返還されてすぐだから、30年以上前だと思いますが、大阪南港からフェリーにバイクを乗せて沖縄ツーリングに行きました。沖縄はまだアメリカ占領当時のままの右側通行の時代で、ハブとマングースの戦い、なんてのんびりした観光施設はありませんでした。
バイクで走った初体験の右側通行は恐ろしかったですよ。広い道なら前の車についていけば問題ないのですが、右左折して狭い道にはいると、無意識にいつもの癖で左側に寄ってしまいます。
大きなカーブにバイクを傾けながら、うっかり左側を走っていると、真正面からダンプが突如現れたのです。正しい右側通行しているダンプの運ちゃんもびっくりするでしょうが、こちらは飛び上がるほど本当に怖かったです。右側通行に慣れるのに時間がかかりました。
子牛ほどの真っ黒なイノシシが飛び出し、衝突しそうなった北部のジャングル地帯は、まだ未開の地でした。
沖縄の舗装道路は暑さで舗装が溶けるのか、夏冬関係なく路面がツルツルで、急発進や急ブレーキをかけると見事にすべって転びます。これは今でも同じなので、沖縄ツーリングに行く方は、さらに激しくすべる雨の日は走らないほうが利口ですよ!

昔は若者の貧乏旅行は常識でした。有名温泉街の「お宿案内所」に宿探しに寄りました。持っているヘルメットをチラッと見たおじさんは、こちらが何か言う前に、新聞から目も離さずに「この辺には民宿はないよ」と、相手にもしてくれませんでした。
でも広い日本には貧乏な若者の味方も大勢いました。道を聞いただけなのに「カネないんだろう?ウチに泊まってけ」なんて親切な人には何人も会いました。
世の中はどんどん変わり、最近は汚い格好をしていてもそれはファッションで、貧乏な若者ではないそうです。
ツーリングも様変わりしています。
昔は諸般の事情でバイクをあきらめた若者がいっぱいいました。バイクに後ろ髪を引かれつつも結婚して子供も独立し、時間もお金も余裕のある中高年になりました。余裕が出ればくすぶっていた昔の夢、バイクに乗りたい!と燃え上がる中高年がバイクに戻ってきたのです。
貧乏旅行だった昔のツーリングは、中高年ライダーが戻ってきてから、すっかり様変わりしました。
中高年が趣味として大型の豪華な外国バイクにまたがり、カネも気前よく豪華に使うので、旅館も上客として大歓迎してくれます。どちらかといえば悪役だったバイクが、認知されそうな気がします。
貧乏なままのツーリング歴は30年以上なので、大げさに自慢げに言えば日本国を3周するくらいは走り回っています。
沖縄がアメリカから返還されてすぐだから、30年以上前だと思いますが、大阪南港からフェリーにバイクを乗せて沖縄ツーリングに行きました。沖縄はまだアメリカ占領当時のままの右側通行の時代で、ハブとマングースの戦い、なんてのんびりした観光施設はありませんでした。
バイクで走った初体験の右側通行は恐ろしかったですよ。広い道なら前の車についていけば問題ないのですが、右左折して狭い道にはいると、無意識にいつもの癖で左側に寄ってしまいます。大きなカーブにバイクを傾けながら、うっかり左側を走っていると、真正面からダンプが突如現れたのです。正しい右側通行しているダンプの運ちゃんもびっくりするでしょうが、こちらは飛び上がるほど本当に怖かったです。右側通行に慣れるのに時間がかかりました。
子牛ほどの真っ黒なイノシシが飛び出し、衝突しそうなった北部のジャングル地帯は、まだ未開の地でした。
沖縄の舗装道路は暑さで舗装が溶けるのか、夏冬関係なく路面がツルツルで、急発進や急ブレーキをかけると見事にすべって転びます。これは今でも同じなので、沖縄ツーリングに行く方は、さらに激しくすべる雨の日は走らないほうが利口ですよ!





