島根海洋館でシロイルカ、後の島根のオジサンに会う
浜田に「島根県立しまね海洋館アクアス」という水族館がある。ガイドを見ると結構立派な施設のようだ。これは寄ってみたかったが、長男は海遊館を10分で駆け抜けたという前科がある。

その頃に比べれば多少は見るということにこらえ性が出来ていると思うが、今度は次男がちょうどその当時の年齢だ。
家族での旅となるとドライブする自分の趣味志向と、家族たちのそれとの折り合いをどこに持っていくかも大きな課題となる。そして基本的には子どもたちに「見せたい」ことをメインにしたいとは思っているのだが、彼らに「見たい」と思わせることもときには必要だ。
そこで「ニモに会いたい?」と聞いてみた。2人とも即座に「会いたい!」という返事。ハイ、決まり。旅行に行く前にレンタルで借りてきて見た「ファインディング・ニモ」のおかげだろう。
午後になってしまったが、国道沿いにある立派な施設ですぐに見つかった。臨時駐車場にまわされたので、結構人気があるようだ。
この水族館、なかなかに見ごたえがあった。今流行の旭山動物園ではないけど、展示方法にいろいろ工夫があるのだ。そして目玉となっている人気者は、「幸せのバブルリング」を作るシロイルカたち。まさかこのときには、この芸が某携帯電話会社のCMに使われるとはちぃとも思わなかった。このときも結構込んでいたけど、CMが放映されてからはさらに人気を博したようだ。というわけで、前回の海遊館より大幅に滞在記録を更新して、2時間ほど水族館にいることができた。それでも未だ小さい水槽はぶっとばされてしまうんだよなあ。ボクがじっくりと見たいものはほとんど見れず(泣)。
外には遊具があり、子供たちはローラー滑り台で遊びまくっていた。トンネルのある遊具にあるステンドグラスに強烈な夏の日差しがあたり、美しい光線を作っていた。子供の視点にならないと見つけられない。が、待つこちらは暑い!暑過ぎる。
太陽はそろそろ日本海側の視界に入りつつあった。翌日は萩で、初のファミリーカヤッキングを予定している。なるべく西に向かいたかった。さてどこまで走れるか。ただ山陰地方を走ると距離以上に遠く感じる。やはり道が曲がりくねっているからか。でも高速をぶっとんで行くよりも、このヴァナゴンには合っていると思うのである。ロードサイドの食堂でメシを食った後、お風呂入りたいねえ、ということでガイドブックを広げてみる。





