愛車

2008/10/07

日御碕シーカヤッキング

照葉樹と巨大な針葉樹が混在する、日本古来の森がそこにあった。


鳥取砂丘の翌日、ボクはカヤッキングの取材が入っていたので、カミさんと子どもたちはこの日投宿する予定の境港方面に先に行くということなので駅で降ろし、ボクはフィールドをエスコートしてくれる、しまねシーカヤックスクールの森山氏との待ち合わせ場所に向かった。

3年前にコンテンツ作成からディレクションをした日本初のシーカヤック専用フィールドガイド、「全国シーカヤック55Map(山と渓谷社)」の続編を検討して欲しいという話しが出たので、新たにフィールドを探しているときに見つけた場所だ。しかしその後、担当が退社してしまってこの話もボツになってしまった(悲)。もっとも続編よりも改訂したいんだよな〜。廃業してしまったガイドさんもいるし。Yさん、そちらの出版社で出しませんか?

さて森山氏はレガシーで登場。形式でいうとBH。僕はT-3ヴァナゴンに乗る前はレガシーグランドワゴン(BG)に乗っていたのでちょっと仲間意識。まあヴァナゴンとも水平対向仲間でもある。会うなり「ガスケットからのオイル漏れなんて起こっていませんか?」と聞いてしまう。ボクのBGは中古で購入したものの、5万kmに満たない走行距離でガスケットからのオイル漏れ、パワステポンプの故障、それにダートに突っ込んでフロントサスのアームを曲げてしまうなど、1年ちょっとしか所有していなかったわりには、かなり修理工場に入っている。しかし森山氏は「いえ、ありませんよ」と応えた。シーカヤックの取材に来ていながら、なぜに車の話しから入るのか疑問に思ったかもしれないな(笑)。どうもこいつ(ヴァナゴン)に乗っていると、まずトラブルの話しから入ってしまうのだ。

今回、自艇は持ってこなかったので(ルーフに積んだらポップアップのたびに降ろさねばならなくなる)森山氏からウォーターフィールド社の「不知火2」というカヤックを借りた。取りまわしやすく、それでいて安定性も高いという人気のカヤックだ。…が、185cm、体重メタボな僕にはかなりキツイ。うーむ、身体そのものが汎用性ない。

この状態で写真を撮りながらパドリングかあ。うーむ、キビシイ。一応防水タイプのカメラをデッキにくくり付けておく。

小さな漁港から出て、滝が落ちるヒミツの入り江まで連れて行ってもらった。ガイドさんとこの時に集まってくれたメンバーも、これほどまでに静かな日は珍しいという。山陰の夏と言うと、台風でも来ない限り静かな海というイメージが強いが、このエリアの天気の変わり易さは十分注意しなければいけないとのことだ。

実際、ここに来るまでに、車の周りは豪雨なのに、前方には海に沈まんとする夕日が見えると言う不思議な体験もした。雨の降る範囲が狭く、しかも極端に変わる。東京も最近そんな天気が増え、被害を出している。
とはいえ、この日はとにかくベタ凪。ゆっくりと素晴らしいフィールドを堪能した。





この記事のトラックバックURL:

特集

何も足さない究極の「原音」に触れる 「知名御多出横」
会員登録プレゼント

新着こだわりコラム

担当ディレクターの「裏・建もの探訪」

2008/11/19 担当ディレク… 都心のパー…

男子厨房を愛す

2008/11/18 男子厨房を愛す 鍋をめぐる…

旧車キャンピングカー『旅するT-3』

2008/11/18 旧車キャンピ… 「シーカヤ…

エクストリーム アイロニング

2008/11/18 エクストリー… アイロン台…

カーライフ最前線

2008/11/17 カーライフ最… 2008〜…