餘部鉄橋から鳥取砂丘へ
砂丘を駆け下りれば海がある。なんか不思議。気温が多少下がった夕方とはいえ、汗ばんだ身体で砂丘を歩けば身体は当然砂だらけになる。うーむ、これはどこか温泉に入らないとタマラン。ということで情報誌や地図でアタリをつけてみる。
するとカミさんが「ハワイがあるよ」という。
へ??それは宇佐と同じレベルの話しだろうか(宇佐=USA)。しかし確かに「羽合」と書いて「はわい」。はわい温泉という地名である。うーむうーむ、これは極端にどちらかに振れる可能性が高いぞ。と思いつつ、時間的にも温泉施設を使うのであればそのあたりまでが限界のように思えた。とにかく、夜の国道つ〜ぱしる♪
ところで鳥取は温泉が多い。これは地元の人にはアタリマエカも知れないが僕は意外だった。(この調子でいたら、島根に入ってから痛い目にあったりする)
マップ(といっても「るるぶ」)にはそれっぽい名前の施設を発見した。しかしその施設の解説はどこにも載っていない。うーむ、しかしこの名前は温泉施設に違いない!という妙な確信があった。
はわい温泉は国道から少し内陸部に入ったところにある。国道に立っていた標識で町に入ったが、その後はまったくのカンである。一応マップにあるが所詮は「るるぶ」のマップである。そしてマップにある「ハワイゆ〜たうん」も温泉施設という保証は無い。かと言って、他の場所まで走る時間的余裕などまったくない。A型にはあるまじきいい加減さである。
途中標識があったが、その施設の名前ではない。曲がろうか迷ったが結局まっすぐ行く。ところが道はどんどん森の中に入っていく。うーむ、これは間違えたな。こういうところでは施設は固まってあるに違いない、ということでUターン。
街路灯もロクにないところで、頼りないヴァナゴンの前照燈の光りでとにかく施設の看板を探す。すると、ありました!見事どんぴしゃ日帰り温泉施設。温泉周りは民家。こんな施設があるような場所じゃないところにあった。中はとにかくだだっ広く、天窓まであって素晴らしい温泉施設。しかしお客さんは僕ら家族だけ。おかげでのんびり入れたけど、別の意味でちょっと心配になった。とりあえずなんとか汗+砂+疲れを洗い流すことができた。ふう。
さて、これからさらに出雲の国まで走らなければならない。明日はいよいよ海を漕ぐのだ(僕だけだけど)。
またまた夜の国道を西へと突っ走っていった。さて今日はどこで寝ようか。





