準備編その2 じゃあその荷物、どこにどうやって積むのさ
実は今年、つまり2008年、T-3は北の大地を踏んできている。
しかしまあ物事には順番があるわけで、この中国地方一周があったから、今年は北海道に挑戦ともなったのだ。スキルは経験によって確実に蓄積されていく。というわけで、中国編、続きます(笑)。

さて今回は本格的にキャンプをやる、ということになれば、当然荷物も増える。しかしキャビンの中を荷物であふれさせることは嫌い。荷物の合間に人が乗っているなんてことは避けたいのだ。
何よりも仮眠、というのはすぐにでも睡眠を取りたいから仮眠なわけで、準備に時間がかかるのはどうも辛い。さらに外が雨だったりすると、もう荷物の間に身体をくねらせて眠るしかなくなってしまう。
それに荷物のパッキングに関しては、人それぞれが経験してきた旅のスタイルによって、少しずつ蓄積されてきたノウハウというものがあるので、これが一番、というわけではないが、僕の方針としては、前回の四国旅のときにも書いたけど、子供たちを連れて車中泊を前提とした旅をする場合は、極力車内を広く使えるようにキャンプ道具などの大物はなるべく車外に積むようにしている。アウトドア関係誌やアウトドア系自動車誌などでは車内にいかに効率的に積むかのノウハウが紹介されることが多いが、車内で過ごす時間が多くなる車旅では「人の自由度」を上げておいた方がストレスは少ないと思うのだ(もちろん走行中はシートに座り、シートベルトをする)。
ただし、当たり前だけど車の外に荷物を括り付けようという場合は、落下しないように細心の注意が必要となる。
T-3ヴァナゴン・ウェストファリアはそうした考えに賛同してくれているのか(笑)、車内や外に多くの収納スペースがある。前席上にあるカーゴスペース、そしてそれに合わせて作られたGo Westy! のカーゴバックがある。馬の向きがWestfariaのエンブレムと逆向きなのは洒落だろうか。ただこのカーゴバック、防水性に難があることが判明したので、ベッドやイス、テーブル類などの濡れても影響が少ないものを入れるようにする。





