冬の旅もヴァナゴンに乗って「その2、目指せ知多半島」
今回の冬の旅の後半戦は、博物館とオートキャンプがお楽しみコンテンツとなる。いくつかピックアップした博物館は、諸事情によってトヨタ博物館とチンクエチェント博物館に絞られた。

チンクエチェントって何?ヒントは「500」。今年はちょっと旬なクルマになったし、このBlogを見ている人は車に興味がある人だから解説はいらないかな。
中央道を犬山でおりて明治村のそばにある国民宿舎に投宿し、翌日、明治村…ではなく長久手にあるトヨタ博物館に向かった。かつて「親子で楽しむSL旅行+撮影ガイド」を制作していたときは、子どもの興味の中心はSLだった。迷わずに明治村の旧き機関車を見に行っていただろう。しかし今、彼らの興味はクルマ、車、くるま。
どっちが好きと聞いたら、即座に車。理由を聞いたら、「だって自由に走れるもん」ということだ。彼らが大人になる頃、若者に車が売れない、という深刻な問題は無くなっているかも知れない・・・けど、燃料費の高騰や環境問題は車の未来を大きく変えるだろう。
そして長久手に行くのならと、やはり彼らが幼少のときに毎日のように見ていた「となりのトトロ」の「サツキとメイの家」も見に行きたかったのだが(地球博時点では込みすぎていて行く気が失せていた)、葉書による申し込み制ということなので断念。
日本どころか世界最大級の自動車メーカー直営の博物館っていったいどんなものなのかとても興味があった。駐車場はいわゆる普通の車ばかりで(特にトヨタ車が多いとは感じなかったけど)、車好きが乗るような車はちょっと見当たらなかった。
正月企画ということで、トヨタ2000GTの簡単なプラモデル製作とか、スロットカー、4輪駆動車を作るなどいろいろなイベントがあったのだが、どうも彼らにとっては「動かないホンモノの車よりも遊べるミニカー」のようで、貴重な車が並ぶ展示コーナーは、まさに駆け抜けていってしまった。少し興味があったような素振りを見せた車は、いずれの「Cars」に出てきそうな車たち。
仕方ないので、子どもたちの面倒はかみさんに任せ、彼らがプラモデルに夢中になっている間にひとりでゆっくりと回ってみる。
写真で見せられないのは残念だが、車のコレクションは勿論のこと、ガソリンスタンドの装飾や車のパーツ類、ガラス細工のエンブレムなど周辺のものがとても興味深い。プラモデルの企画展も自分の世代には、ツボッた〜!であった(N社提供のラジオ番組から)。そういえば実家に帰ったら、スーパーカーブームの頃のカードが大量に出てきた。あれも見せ方を考えて飾ってみようかな。





