冬の旅もヴァナゴンに乗って(その1)
そして向かった先は車山スキー場。中央道からほど近く、当時会社で契約していた旅館がそばにあったので安かったから。未だ「滑りたいコースがあるからこのスキー場に行く」というレベルではないのです(笑)。

これはツインリンクモテギのオートキャンプ場でのときのもの。角地なのでどうも目だってしまいます。
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ちょっとここで宣伝させてください。
今夏、単行本という形式ではおそらく日本初のシーカヤッキングのハウツー本を、これまた昔からボート・ヨットの本で有名な舵社から出すことになりました。過去、中級者をメインターゲットとしたフィールドガイド、「日本全国シーカヤック55MAP」(山と渓谷社)を出しましたが、今回は初心者を対象としたやさしいハウツー本を目指しております。
タイトルは今のところべたに「シーカヤック入門」とする予定。このブログ的に付け加えれば、その取材で我がT-3ヴァナゴンは大活躍しております。是非ともよろしくです。
さて、時間は巻き戻されて2007年の冬。ヴァナゴンは中央道をひた走る。以前はヴァナゴンシンドローム※を起こしていた坂も問題なく上っていく。だいぶ外の気温は低そうだ。エアコンは後付となっていて、しかも冷気循環に大きな難があるヴァナゴンだが、もともとドイツは寒いのか、ヒーターは前も後ろも素晴らしくよく効く。
しかしもしなんとなく甘いニオイが立ち込めるようであれば、それはどこからかクーラントは漏れている。どこからか、というかもうほとんどその場所は決まっている。
リアシートの下にあるヒーターコアはこれまたトラブルの元。ヒーターを入れて甘いニオイがすれば、まずここからクーラントが漏っていると思って間違いない。クーラントの流れを手動で変えられるコックがあるというのも、なんとも古くさいし(笑)。
目的地のスキー場には昼前に着いたのだが、駐車場も比較的ゲレンデの近くに止められた。久々にスキー場に来たボクは、あれ?今日は平日だったっけ?と思うくらい。ボクらは俗に言う「わたスキ(私をスキーに連れてって)」世代。スキー場に向かうのに何十kmの渋滞と、ついてからも人でいっぱいのゲレンデで、ディズニーランドのアトラクションばりのリフト待ちは当たり前という時代だ。業界も景気よく、山があればスキー場に見えた、とか、某スキーウェアメーカーのボーナスは封筒が縦に立ったとか言う話しを聞かされた。
スキー人口の減少は歯止めがかからず、この「わたスキ世代」をファミリーとしていかにスキー場に呼び戻すかが課題だ、なんていう記事を読んだことがある。
まさにJustでその世代(笑)。確かにスキー場には似通った家族構成のファミリーはそこかしこにいた。それが功を奏したのかはわからないけど、今年(2007年度)を見ると、随分盛り返してきているように思うんですけど(関越道も毎週渋滞だったし)どうなんでしょう。








