愛車

2008/04/22

初めての旅は四国に決まり!!(その2)

● ウドン食いたい

四国でひとつ楽しみにしていた味覚がある。それはうどんだ。香川県の高松は喫茶店でさえうどんを出すといううどん大「県」。しかし徳島まで来るとほとんど店は見当たらない。「その県しか見られない」という特異な食文化、というか食文化で県を分けたのではないかと思えるところが多々あるのがここ日本。

レトロな街ということで寄ってみた脇町。「うだつがあがらない」の「うだつ」の語源がある町だ。時の流れから置き去りにされたという感じで道を行く人はほとんどいなかった。なんかSF映画か、つげ義春の世界か。






 祖谷のかずら橋は日本三大奇橋のひとつ。なんと国の重要文化財にも指定されているという。山野に自生するシラクチカズラで編まれているのだ。

そしてここにはボンネットバスも走る。この時代のデザインの方が親しみやすいように感じるのは、いろんな意味で「余裕を持たせた」デザインになっているからなんだろうな。

この日のうちに松山に入ってなければならないこともあり、香川県に入ることなく西に進んだが、本当にまったくウドン屋が無いのである。結局、ロードサイドのごく普通のウドン屋に入ることになってしまった。

● 次男発熱!!どうなる、初の親子旅?!

松山のホテルで次男が発熱。慣れない車旅のせいか。
とりあえず解熱剤を飲ませて一晩様子を見る。祈るような気持ち。勿論、翌朝すぐに病院に行けるように荷物をまとめておく。フロントで病院の場所も確認しておいた。もちろん旅程の変更もあるかも知れない。臨機応変さが必要だ。
翌朝、幸い熱は下がり、食欲もあるようなので旅を続けることにする。ただこれからしばらくはあまり無理は出来ないな。

今日は子どもたちが一番楽しみにしていた「坊ちゃん列車」に乗る日。ホンモノの蒸気機関車ではないけれど、雰囲気は十分。いったい何往復したことだろう。

● キャンプはキャンプ場で。

宇和島にある「あけはまオートキャンプ場」に入った。シーカヤックもできるとあったが、ちょっとそのシーズンには早い。しかしこの日の天気は雨。シーズンオフ、しかも休日ということもあって、炊事棟を貸しきり状態にできたのはありがたい。早々に食事をつくり、早々に寝かせた。そろそろ旅の疲れも出てくる頃だろう。

そして翌日は、僕も楽しみにしていた四万十川の脇を走って行き、古民家を改造した「百々世庵」に泊まる。実は僕的にはキャンプよりも楽しみにしている宿なのである。

…続く





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