初めての旅は四国に決まり!!(その1)
普通のサラリーマンでもあるので、1年間に長期で休みを取ることが出来るのは夏と冬のみ。冬のキャンピングカー生活は流石にちと辛い。というわけで、年一回の旅となるので旅先選びは慎重にならざるを得ないわけだ。

一回の旅行で取れる期間は最長で9日間、典型的な日本の企業的な休暇である。その9日間で東京を出て帰ってこれる場所にしなくてはならない。
次男はまだ2歳。ちょっと早いかと思われたが、うかうかしていると長男が育ってしまう(笑)。1人目と2人目の間がちょっと開きすぎたかと思えなくもないが、やりたい仕事と遥かに上回るやらなければならない仕事、仕事が忙しすぎたのだ。というわけで旅行開始を決めたのが2006年秋。そして最初の旅のステージを四国と決め、その時期を2006年の春、いわゆるリフレッシュ休暇というのを使って実行することに決めた。
実は旅行中に会社がとんでもない状況に陥ってしまって、毎日連絡を入れなくてはならなくなってしまったのが哀しいところもあったのだが…。
●なぜ四国から?
なんだかんだでこのフォルクスワーゲンT-3ヴァンゴン・ウェストファリアキャンパーで長距離、長期間に渡って旅行をすることは初めてとなる。旅に前と帰ってくる時に信頼できる主治医の診断を受けておきたい。とすれば向かう場所は大阪より西側、となる。もっとも行く前に「これは入院です」なんてことにならなければいいのだが。
もともとはこの旅は家族での日本体感。日本は大きな島から構成された島国であるということをわかって欲しい、ということもあって、海を越えて行かなければ入ることができない四国、そして峻険は山々と四万十川のような美しい川、そして荒々しい太平洋と静かな瀬戸内海に囲まれた、日本の縮小版とも思える四国が適当と思われた。
そして日本全国SL旅行+撮影ガイドで、ほぼ日本中を家族と共に旅しては来たが、未だ四国には渡っていなかった。ダミーではあるが「坊ちゃん列車」というSL列車が走っており、これを長男が見たいと熱望していた。
長男、次男が成長するに従って更に遠く、ウィルダネスに行きたい。そうすると北海道や九州がメインとなってくるだろう、四国は今のうち、ということもあった。





